「無人島留学」限定1名の受付スタート、島までは自力で

 留学情報館は4月1日、留学情報館の所有する絶海の孤島「RJアイランド」で留学生活を楽しめる「無人島留学」の取扱いをスタートする。生活費アメリカの100分の1、全部「自分でやる」環境で英語を学べそうだ。ところで、今日は何の日か?

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  • 無人島留学 申込み画面 注意書きがなければ、信じてしまうところだった
 留学情報館は4月1日、留学情報館の所有する絶海の孤島「RJアイランド」で留学生活を楽しめる「無人島留学」の取扱いをスタートする。邪魔する人は誰もいない、自然との対話を堪能できる環境。ただし、募集人数は「複数人で参加されますと無人島ではなくなってしまうため、限定1名のみの募集とさせていただきます」とのこと…。

 無人島留学は、生活費アメリカの100分の1、全部「自分でやる」環境。生活用品の持ち込みは認められているが、自然に関する学びや狩り、生活用品のメンテナンスなどは、すべて自分でやることが求められる。なお、語学力向上のため、プログラム参加中は日本語の利用が一切禁止されている。

 留学情報館によると、無人島留学で得られるものは「勇気」「話のネタ」「命のありがたみ」の3つ。留学中に何か問題があった場合はすぐに駆けつけるが、到着には38時間ほどかかるという。また、授業料・滞在費・空港使用料や通信料、ビザ取得サポート費用は無料だが、渡航費は含まれないため、現地までは自力で到着すること。

 申込みは留学情報館Webサイトの申込みフォームから行う。ただし、申込みボタンをクリックしたのちに表示される「ある一文」がとても重要なため、必ず確認すること。

※4月1日はエイプリルフールです。
《佐藤亜希》

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