【中学受験】桐蔭学園中・高等学校が再編成…2019年度から男女共学化

教育・受験 中学生

 桐蔭学園は、2019年度から中学校と中等教育学校を中等教育学校に一本化し、現在の男女別学・併学から男女共学となることを発表した。2014年の創立50周年を機に行っている教育改革の1つで、高校も男女共学となり学科コースも改編される。

 桐蔭学園は昭和39年、私立桐蔭学園高校を神奈川県横浜市に開校。現在、中等教育学校、中学校女子部、中学校男子部、高等学校女子部、高等学校男子部、幼稚部、小学部、桐蔭横浜大学、桐蔭法科大学院を設置している。中学校と高校は男女別学・併学で、高校はラグビーなどのスポーツ強豪校であり、進学実績もある文武両道の学校として知られている。

 同学園は現在、「自ら考え判断し行動できる子どもだち」の育成を新ビジョンに掲げ、次の50年を見据えた教育改革に取り組んでいる。2015年からはアクティブラーニング型授業を本格的に導入し、新しい学びを展開。さらなる教育力強化のため、中学校・高等学校・中等教育学校を再編することになった。

 高校については、2018年度に入学する生徒から学科コースを改編。現在の理数科・理数コースを「プログレスコース(難関国公立大学・医学部対応)」に、普通科・普通コースを「アドバンスコース(国公立大学・早慶等難関私立大学対応)」(普通科)と「スタンダードコース(国公立大学・私立大学対応)」(普通科)に改編。また、男女別学・併学から男女共学となる。

 中学校・中等教育学校につては、2019年度に入学する生徒から、中学校と中等教育学校を中等教育学校に一本化。中学校(男子部・女子部)は募集を停止し、男女共学とする。2018年度入学生を含む中学校在籍生徒が高等学校に進学する際は、男子・女子別の同学園中学校から進学する生徒のみで編成する「プログレスコース」または「アドバンスコース」を選択する。

 今後、詳細が決まり次第Webサイトで公開していく。
《田中志実》

【注目の記事】

編集部おすすめの記事

特集

page top

旬の教育・子育て情報をお届け!(×をクリックで閉じます)