似ているもの紛らわしいものが多い「社会科」は、中学入試に必要な社会科の重要項目を「くらべる」ことで理解を深め、ちがいを理解でき、知識を確実に定着させることができるという。豊富な図版やイラストで学習すると、くらべやすく、わかりやすい。
花まる学習会・スクールFC推薦の「中学入試 くらべてわかる できる子図鑑 社会 改訂版」(旺文社)より、入試でる度★★★の「国際社会・結びつきと格差で見る国際社会」をみてみよう。
国際社会・結びつきと格差で見る国際社会<入試でる度★★★>

入試ポイント


できる子はこう考える

「できる子はこう考える」では、社会が得意な人の考え方をしめしている。合格への学力をしっかり身に付け、思考力を磨き、受験の日を迎えてほしい。
<協力:旺文社>
発行:旺文社
「くらべる」ことで社会の重要事項が理解できる図鑑です。イラストや図版を豊富に掲載しており、中学入試でおさえておくべきちがいが理解しやすくなっています。改訂版刊行に伴い、政治・国際編を8ページ増量いたしました。
★高濱正伸先生主宰 花まる学習会・スクールFC 推薦 ★
「くらべて考える! 自分では気づかない『ちがい』があふれています。社会でもっとも大切なことは,知識を使っていろいろな角度から物事を考えること。用語・人物・出来事をくらべて、意味を正確にとらえることで「考える力」はのびていきます。(スクールFC 社会担当 佐藤暢昭先生)