【夏休み2017】全45プログラム「阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊」2,628名を募集

 阪神電気鉄道は夏休み期間、小学生のチャレンジを応援する体験学習プログラム「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2017」を開催する。電車の工場・車庫の見学やプログラミング教室など全45プログラムを実施。6月9日~19日の期間、参加する小学生2,628名を募集する。

教育イベント 小学生
阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2017
  • 阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2017
  • オリジナルのミックスジュースづくり体験
  • ケーブルテレビの番組制作体験
  • ホテルのシェフ直伝のカップケーキづくり体験
  • 阪急電鉄正雀工場の見学
  • 阪神甲子園球場での投球体験
 阪神電気鉄道は夏休み期間、小学生のチャレンジを応援する体験学習プログラム「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2017」を開催する。電車の工場・車庫の見学やプログラミング教室など全45プログラムを実施。6月9日~19日の期間、参加する小学生2,628名を募集する。

 「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊」は、阪急阪神沿線が「未来にわたり住みたいまち」となるよう、グループをあげて取り組む社会貢献活動「阪急阪神 ゆめ・まちプロジェクト」の一環。阪神阪急ホールディングスグループのさまざまな事業や施設、人材を生かして、夏休みの小学生に多彩なお仕事体験や学びの機会を提供することで、まちの将来を担う子どもたちの職業観や将来の夢を育み、健やかな成長を応援する。2016年度までの累計で9,776名の小学生が招待されており、2016年は2万名を超える応募があったという。

 8回目を迎える今回は、7月22日~8月30日の期間で全45プログラムを実施。例年人気の鉄道教習所での運転士・車掌体験や阪神甲子園球場の裏側見学、調理体験のほか、プログラミング教室や医療ロボットの操作体験、関西テレビ放送でのTV制作体験などが新たに加わり、過去最高の総勢2,628名もの小学生が参加できる。

 申込期間は6月9日~19日。例年応募多数のため抽選を行っており、当選した小学生を無料で1プログラムに招待。参加の際は保護者同伴が必須で、一部有料施設のプログラムにおいて参加小学生以外の利用料が必要な場合もある。申込みや各プログラムの日程などは、阪神阪急ホールディングスのWebサイトまで。

◆阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2017
実施期間:2017年7月22(土)~8月30日(水)
対象:小学生(参加の際は保護者同伴)
定員:2,628名(抽選)
参加費:無料
申込期間:2017年6月9日~19日(月)
申込方法:阪神阪急ホールディングスのWebサイトから申し込む
※応募は小学生1人あたり1件
《黄金崎綾乃》

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