バイオレットライトを透過する「JINSこどもレンズ」7/20発売

 ジンズ(JINS)は7月20日から、全国のJINS店舗およびJINSオンラインショップにおいて、機能性アイウェアシリーズより、子どもたちの眼に必要な光「バイオレットライト」を透過するレンズ「JINSこどもレンズ」の販売を開始する。

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 ジンズ(JINS)は7月20日から、全国のJINS店舗およびJINSオンラインショップにおいて、機能性アイウェアシリーズより、子どもたちの眼に必要な光「バイオレットライト」を透過するレンズ「JINSこどもレンズ」の販売を開始する。

 バイオレットライトとは、子どもの眼にとって必要な光であると言われている、太陽光に含まれる360nm~400nmの波長に位置する光。しかし、昨今子どもの野外活動が減少していることをはじめ、室内の窓ガラスや照明など、子どもたちを取り巻く周辺環境では、紫外線を含む400nm以下の光が遮断されていることが多く、バイオレットライトを適切に取り込めていないのが現状だという。

 「JINSこどもレンズ」は、バイオレットライトの波長領域を選択的に透過し、バイオレットライトを適切に取り入れられる環境を提供する。必要な光を透過しながら、有害な紫外線やブルーライトはカットする「光オプティマイザー」を採用し、子どもの眼を取り巻く周辺環境にも配慮した設計となる。バイオレットライト透過率は65%、ブルーライトカット率は15%、紫外線カット率は92%。

 「JINSこどもレンズ」の価格は、フレーム価格+1万5,000円(税別)。7月20日より全国のJINS店舗およびJINSオンラインショップにて販売する。
《編集部》

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