
小中学生の4割「視力矯正」約2割は視力悪化の対策せず
ロート製薬は「子供の生活と目に関する調査」を実施し、結果を公開した。小中学生の約4割が視力矯正しており、6割以上の親が「学力」と同等に子供の「視力」を気にしている。一方で約2割は子供の目を悪くしないための対策を何もしていないことが明らかとなった。

近視進行による眼疾患や失明リスクに危機感…養護教諭6割
小中高校の養護教諭156人のうち60.9%が、近視進行による将来の眼疾患・失明リスクへの危機感をもっていることが、ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア カンパニーが2022年10月5日に発表した調査結果から明らかとなった。

公開講座「食う・寝る・遊ぶ」オンライン10/1・22
文京学院大学は淑徳大学と共に、「文京学院大学・淑徳大学共催公開講座」を、2022年10月1日・22日にオンライン(Zoom)開催する。「心と身体(からだ) 食う・寝る・遊ぶ」をテーマに講義を行う。参加費無料。両日セット、先着100名限定。

子供たちの目が危ない…「近視にならない、進行させない」は将来の財産にPR
子供の視力低下」が隠れた社会問題となりつつある。クリア電子社長の小野志堅氏とCEマーケティング部の林義高氏に、商品開発の背景と、子供の目を守るために普段から気を付けるべきポイントを聞いた。

視力1.0未満の中学生、過去最多60.28%…学校保健統計調査
文部科学省は2022年7月13日、2021年度(令和3年度)学校保健統計調査(速報値)の結果概要を公表した。裸眼視力が1.0未満の割合は、年齢が高くなるにつれて増加傾向にあり、中学校で過去最多の60.28%となった。

目の健康を守る習慣サポート…ロート製薬×こどもちゃれんじ
ロート製薬とベネッセコーポレーションの「こどもちゃれんじ」は、共同で幼児の目の健康を守るための取組みを開始。目の健康チェックポスターや、しまじろうと一緒に学べるアニメ等を提供する。

ヨビノリたくみ氏に聞く理系の勉強法…外付けモニター×映像授業の良い関係PR
「外付けモニターは理系の勉強のマストアイテム」と語る教育系YouTuberヨビノリたくみ氏の視点から、BenQのアイケアモニターGWシリーズ最新製品「GW2485TC & GW2785TC」と、モニター掛け式ライトScreenBar Plusを日々の学習に生かすアイデアについて聞いた。

Zoff初、ずれ落ちにくい新構造採用のキッズメガネ全12種
メガネブランド「Zoff」を運営するインターメスティックは2022年5月13日、かかり具合を自在に調整できるストッパー付きのずれ落ちにくい子供用メガネ「Zoff KIDS ADJUSTABLE」を全国のZoff店舗(アウトレット店除く)にて発売した。3型各4色、全12種類を展開する。

眼鏡市場×小学館「目に関する情報冊子」無料配布…第1弾
「眼鏡市場」を全国展開するメガネトップは、目に関する正しい情報を届けるために、眼科医監修の情報冊子を小学館の協力で全5回にわけて制作し、2022年4月28日より、全国の「眼鏡市場」1,007店舗で配布を開始する。

花粉観測機のリアルタイムデータ無料公開、ウェザーニューズ
ウェザーニューズは、独自のIoT花粉観測機「ポールンロボ」の観測・解析による全国の花粉飛散数のリアルタイムデータを無料で公開する。2022年2月3日から、「ポールンロボ」の観測終了(6月ごろを予定)までのデータは、誰でも取得可能。

「大きく映す」だけじゃない、モバイルプロジェクターとオンラインレッスンの相性の良さPR
デジタルスクリーンに触れることが日常となった子供たちが、家庭用のモバイルプロジェクターでコンテンツを共有することで得られるメリットとは。BenQのLEDモバイルプロジェクター「GV30」を、小学4年生のお子さまのいる家庭で使ってみた感想と活用方法を紹介する。

デジタル機器の使用が増えたと実感…養護教諭への調査結果
小・中・高 養護教諭191名へのアンケート結果より、96.9%の養護教諭が家庭でのデジタル機器の使用が増えたと実感していることが明らかになった。子供の目の健康・近視予防に関する正しい知識や理解の向上のため、養護教諭からのさらなる指導の必要性が浮かび上がった。

ずり落ちない子供用メガネ「マイドゥ ジュニア」に新商品
ビジョンメガネは2021年9月10日、耳にぐるっと巻き付く独自のフレーム形状で「絶対にずり落ちない」がコンセプトの子供用メガネ「マイドゥ ジュニア(MYDO Jr)」の新商品を全店で発売する。10歳から14歳の男の子向け。価格は薄型レンズ代込みで1万9,800円(税込)。

視力1.0未満の小中学生、過去最多を更新…学校保健統計調査
文部科学省は2021年7月28日、2020年度(令和2年度)学校保健統計調査(確定値)の結果概要を公表した。裸眼視力が1.0未満の割合は、小学校37.52%、中学校58.29%で、過去最多を更新。肥満傾向児は、高校1年生を除く各学年で前年度より上昇した。

学校健診後の未受診率、コロナ禍で増加…保団連調査
学校健診後の未受診率がコロナ禍でさらに増えていることが、全国保険医団体連合会(保団連)の学校健診後治療調査から明らかになった。未受診の理由は、「健康への理解不足」についで「新型コロナ感染による受診控え」が多かった。

外遊びが子供の心身・脳の健全な発育と近視抑制…政策提言
「子どもの健全な成長のための外あそびを推進する会」は2021年6月18日、国会議員らと取りまとめた「子どもの健全な成長のための外あそび推進に向けた提言書」を発表。同日に加藤勝信官房長官に手交し、記者発表を開催した。提案書の全文はWebサイトにて見ることができる。