【中学受験】9割以上が塾や家庭教師を利用…「家庭学習のみ」はわずか5%

教育・受験 小学生

 中学入試対策として、集団指導塾を利用している子どもが66%にのぼることが9月1日、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」のアンケート結果から明らかになった。「家庭学習のみ」という子どもはわずか5%で、9割以上が塾や家庭教師を利用していた。

 「中学受験の入試対策に関するアンケート」は、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」を運営するアクセラレーテッドラーニングジャパンが、メルマガ会員である中学受験を目指す子どもを持つ保護者163名を対象に、8月17日~24日にインターネットで実施した。

 「入試対策として進学塾や家庭教師などを利用しているか」という問いに対しては、「集団指導塾」が66%ともっとも多く、「個別指導塾」19%、「家庭教師」6%と続いた。「少人数制塾」2.9%も含め、9割以上が塾や家庭教師などを利用し、「家庭学習のみ(利用していない)」はわずか5%であった。「その他」2%は、「Web講座とスカイプ家庭教師」「通信教育」「季節講習のみ個別指導塾」などだった。

 「入試に向けて塾以外の習い事はどうするか」という質問では、「習い事の数や通い回数を減らす形で両立させた」39%、「学習と両立させて継続していた」25%、「受験後に再開する予定で受験中はお休みした」17%、「すべて辞めさせた」14%と、保護者の対応は分かれた。

 塾などがない平日1日あたりの家庭学習時間は、「2時間以上3時間未満」が33%と最多、ついで「1時間以上2時間未満」25%、「3時間以上4時間未満」18%、「4時間以上」14%、「1時間未満」10%だった。

 「かしこい塾の使い方」では、塾などがない平日の家庭学習時間について、「納得のいく受験をするなら、6年生で4時間、5年生なら2~3時間、4年生なら2時間ほどが目安」とアドバイスしている。
《奥山直美》

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