【インフルエンザ17-18】学校・幼稚園で昨年比約5.7倍、早い流行の兆し

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 厚生労働省は9月15日、平成29年第36週におけるインフルエンザの発生状況について公表した。定点あたり報告数の総数は899で昨年同期の約3.5倍、保育所・幼稚園・学校での患者報告数は137で昨年同期の約5.7倍となり、今季は例年より流行が早まる傾向がみられる。

 厚生労働省では、毎年9月から翌年5月末までをめどに「インフルエンザの発生状況」をとりまとめ公表している。今季については、今回の平成29年第36週(平成29年9月4日~10日)分より、毎週1回、原則として金曜日に公表していくという。

 今回の定点あたり報告数の総数は899で、昨年同期の260に対して約3.5倍であった。都道府県別でみると、もっとも多いのは沖縄で222。ついで、東京71、宮城61、埼玉55、広島54、神奈川50、大分50。

 保育所・幼稚園・小学校・中学校・高校での患者数は137で、昨年同期の24に対して約5.7倍となった。また、千葉、東京、大阪、鳥取、島根、沖縄では学年・学級閉鎖も報告され、9施設(幼稚園1・小学校5・中学校3)で実施した。

 厚生労働省Webサイトの「インフルエンザ(総合ページ)」では、今後最新の発生状況を掲載していくほか、インフルエンザの基本情報「インフルエンザQ&A」や問合せ窓口、啓発ツールなども掲載し注意を呼び掛けている
《荻田和子》

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