九州大学、小中学生向け無料理科教室「ひかりのかがく」11/14

 九州大学医学部百年講堂で11月14日、小中学生対象の理科教室「ひかりのかがく」が開催される。立命館大学の荒木務教授を講師に迎え、3色LEDを使ったいろいろな実験を行う。参加費は無料。申込みはメールにて受け付けている。

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 九州大学医学部百年講堂で11月14日、小中学生対象の理科教室「ひかりのかがく」が開催される。立命館大学の荒木務教授を講師に迎え、3色LEDを使ったいろいろな実験を行う。参加費は無料。申込みはメールにて受け付けている。

 九州大学医学部百年講堂では11月14日~18日、「紫外光材料および素子に関する国際会議(IWUMD-2017)」が開催される。紫外発光素子は、2014年にノーベル物理学賞を受賞した名古屋大学の天野浩教授が20年近くにわたり研究しており、現在は世界中でその開発が活発に行われている。会議では医療やバイオテクノロジーへの応用などを議論するという。

 国際会議の開催に先立ち、小中学生対象の理科教室「ひかりのかがく」を開催。3色LEDを使ったいろいろな実験を行い、ノーベル賞の科学に触れられる内容だという。小中学生対象だが、小学生は保護者の同伴が必要。定員は25名で、メールにて先着順で申込みを受け付けている。参加費は無料。

◆理科教室「ひかりのかがく」
日時:2017年11月14日(木)17:30~18:30
会場:九州大学医学部百年講堂(福岡市東区馬出3-1-1)
対象:小中学生(小学生は保護者同伴)
定員:25名(先着順)
参加費:無料
申込方法:メールにて受け付けている
※送信メールアドレスは九州大学Webサイトから確認できる
《外岡紘代》

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