元素をわかりやすく解説「世界でいちばん素敵な元素の教室」

 三才ブックスは2017年11月11日、118の元素をわかりやすく解説した書籍「世界でいちばん素敵な元素の教室」を発売した。元素に興味を持つきっかけの本としてお勧めだという。定価は1,500円(税別)。

教育・受験 高校生
 三才ブックスは2017年11月11日、118の元素をわかりやすく解説した書籍「世界でいちばん素敵な元素の教室」を発売した。元素に興味を持つきっかけの本としてお勧めだという。定価は1,500円(税別)。

 「世界でいちばん素敵な教室」シリーズは、「図鑑にはない写真の美しさ」と「既存本にはないわかりやすさ」を両立したビジュアルブック。「世界でいちばん素敵な元素の教室」は、同シリーズの最新刊として11月11日に発売された。

 「世界でいちばん素敵な元素の教室」では、元素周期表だけでなく、日本で発見された新元素「ニホニウム」についても、基本的なことから最新情報までを解説。「ヘリウムを吸うと、なんで高い声が出るの?」「マグネットとマグネシウムは関係あるの?」「英語ではSilverなのに、なんで銀の元素記号はAgなの?」など、元素に関するさまざまな疑問を、美しい風景やきれいな鉱物の写真と一緒に、シンプルでわかりやすく解説している。

◆世界でいちばん素敵な元素の教室
監修:栗山恭直氏(山形大学)、東京エレクトロン
仕様:A5判 並製
定価:1,500円(税別)
発売日:2017年11月11日(土)
《外岡紘代》

【注目の記事】

編集部おすすめの記事

特集

page top