NHKエンタープライズとライフイズテック、Qosmoは2018年2月17日～18日の2日間、中高生を対象とした体験型のワークショップ「ディープラーニングの学校」を開講する。参加費は無料で、事前申込みが必要。 ディープラーニングの学校は、「AI」と「ディープラーニング」をテーマとした中高生向け体験型ワークショップ。開講にあたり、中学生や高校生が実際に触りながらディープラーニングのメカニズムを体感できる、教育用のAIシステムとカリキュラムが新たに開発された。「人工知能を使いこなす」次世代の人材育成を目指す。参加者はプログラムに直接触って動かすことで、人工知能がどのように動いているのかを、直感的に学ぶことができるという。 2018年2月17日～18日の2日間にわたって開講される「ディープラーニングの学校」では、参加者は全日程の参加が必須。特別講師として、東京大学大学院情報理工学系研究科の山崎俊彦准教授が登壇する。機材はすべて主催者側が用意する。 参加費は無料だが、予約が必要。予約はライフイズテックWebサイトにて受け付けている。定員は40～50名とその保護者。応募者多数の場合は抽選となる。◆AIジュニアスクール「ディープラーニングの学校」日時：2018年2月17日（土）13:30～19:00、18日（日）10:00～18:00※2日目は各自昼食持参会場：NHKエンタープライズ第1・第2会議室（東京都渋谷区神山町4-14第三共同ビル2階）対象：中学1年生～高校3年生募集人数：40～50人とその保護者締切：2018年1月28日（日）参加費：無料申込方法：ライフイズテックWebサイトから申し込む当選通知：2018年1月31日（水）
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