【高校受験2018】神奈川県公立高入試<国語>講評…昨年並み

 平成30年2月14日(水)、平成30年度(2018年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜共通選抜が実施された。リセマムでは、湘南ゼミナールの協力を得て、学力検査「国語」の講評を速報する。

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2018年度(平成30年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜<国語>講評
  • 2018年度(平成30年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜<国語>講評
 平成30年2月14日(水)、平成30年度(2018年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜共通選抜が実施された。全日制課程の募集定員43,043人に対し、志願者数は51,780人。平均倍率は1.20倍。リセマムでは、湘南ゼミナールの協力を得て、学力検査「国語」の講評を速報する。このほかの教科(全5教科)についても、同様に掲載する。

◆<国語>講評(湘南ゼミナール 提供)

 難易度は昨年度から大きな変更はなかったものの、問題傾向に多少の変更があった。正答の根拠が傍線部の前後にある傾向は変わらない。

 問1の(イ)の漢字の選択問題は、出題形式に変更があり、難度が少し上がった。

 問2の古文は、文章量・問題傾向ともに昨年と大きな変化はなかった。主語を意識しながら文章を丁寧に読み進めていけば、正答にたどり着きやすいものであった。

 問3の小説は、文章量が昨年よりも増加し、選択問題もやや難しくなった。心情に関する問題だけでなく、文章表現の意図の読み取り問題、登場人物の性格、文章の特徴など、幅広い問題が出題されている。

 問4の論説では、記述問題がなくなり、代わりに難度が高めの空欄補充問題が出題された。文章量は昨年とほぼ変わらず、内容は読み取りやすいものであった。

 問5の資料読み取り問題においては、記述問題の字数が減った。(イ)は、文章と資料の読み取り問題に変更されているため、昨年よりも難度は上がった。

 出題形式の変更や、問題単体の難易度の変化はあったものの、全体的には大きな変更は少なく、丁寧に読解し、傍線部の前後にある根拠をつかんだ上で選択肢を選べば、高得点が臨める。
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 このレポートは2018年2月14日(水)に、速報として湘南ゼミナールにより作成されたもの。

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協力:湘南ゼミナール
《編集部》

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