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教育・受験情報サイト「リセマム」で、2018年6月4日(月)から6月10日(日)までに紹介した小中学生・高校生向け夏休みイベントを振り返る。
関西大学は2018年6月8日、2019年度入試から難民を対象とする推薦入試を導入すると発表した。UNHCR難民高等教育プログラム(RHEP)のパートナー校として、全13学部を対象に推薦入試を実施し、1名の難民を受け入れる。
河合塾は、高校生を対象にスマートフォンで数学の難問にチャレンジできる特設サイト「ひらめく数学チャレンジ2018」を2018年6月8日午後1時に開設した。期間中、第1弾から第3弾まで全3回実施、各回3問出題する。全問正解者には抽選でQUOカード1万円分などが贈られる。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年6月8日、過去の入試結果データに「2018年度入試を振り返る」を掲載。2018年度入試の概観のほか、国公立大と私立大それぞれの全体概況、おもな大学の分析などをまとめている。
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は2018年6月8日、主催する「日本ゲーム大賞 U18部門」の決勝大会に進出する6作品を決定したと発表した。作品のブラッシュアップ期間を経て、9月23日に東京ゲームショウ2018のステージイベントで決勝大会が催される。
キャタピラージャパンは、内閣府男女共同参画局が中心となって進める理工チャレンジ(リコチャレ)に参加、夏のリコチャレイベントとして、女子高校生向けのエンジニア1日体験を2018年8月1日に明石事業所(兵庫県)で開催する。
日本高等学校野球連盟などは、第100回全国高校野球選手権記念大会(夏の甲子園)を前に平成30年7月29日、「甲子園キッズフェスタ」を開催する。高校野球の未来を考える「高校野球200年構想」のスタートイベント。全国から小学校低学年の男女100名を募集する。
早稲田大学は2018年8月7日、「小中学生のための科学実験教室ユニラブ」を開催する。当日は、26テーマの「実験教室」と9項目の「実験体験コーナー」を用意している。「実験教室」のみ事前申込制。申込期間は、6月11日正午から6月29日午前10時まで。
東京ニュース通信社は、 羽生結弦を特集した「TVガイド特別編集 KISS & CRY 2017‐2018シーズン総括&2018‐2019シーズン展望号~Road to GOLD!!!」を発売した。
大江戸は2018年7月27日、小学生を対象としたスポーツワークショップ「スポーツとプレゼンで学ぶリーダーシップ」を文京区の文化シヤッター体育館で開催する。定員は小学1・2年生30人、小学2年生以上30人。6月30日午前10時よりWebサイトにてエントリー受付を開始する。
2018年6月9日まで東京ファッションタウンビル(TFT)で開催されている、教育関係者向けイベント「New Education Expo 2018(NEE2018)」。「教材・教具&理化学機器」で公開されていた内田洋行の算数教具を紹介する。
学校教材の総合メーカー、アーテックは2018年6月1日、プログラミング知育ロボット「alilo-アリロ-」を発売した。パネルやボタンによって幼児でも直感的な操作が可能なほか、スマートフォンやタブレットと連動させて本格的なプログラミングを楽しむこともできる。
KSKグループとGSAグループは2018年5月、合弁会社SOLTILO GSAを設立した。SOLTILO GSAは2019年4月、インターナショナルスクール「SOLTILO GSA International School(SGIS)」を千葉県・幕張新都心エリアに開校する。発起人は本田圭佑が務める。
2018年6月8日、文部科学省で第1回「デジタル教科書」の効果的な活用の在り方等に関するガイドライン検討会議が開催された。学校教育現場へのデジタル教科書の導入に関するガイドラインなどを作成するための検討会議。
立教大学は2018年6月7日、2019年度より授業時間を変更することを発表した。1回あたりの授業時間を90分から100分に変更することで、教員による柔軟な授業展開を可能とし、魅力的な授業を拡充するという。対象はすべての学部・大学院の授業。時間割の変更も行う。
大阪府教育庁は平成30年6月7日、校長マネジメントによる学校経営を支援する「学校経営推進費」事業の支援校を公表した。支援校は、牧野高校や八尾高校など府立学校11校。1事業あたり500万円を上限として予算の配当を行う。