多摩動物公園、オランウータンの赤ちゃん4年ぶり誕生…7/19まで名前投票

 多摩動物公園で2018年6月29日、オランウータンの赤ちゃんが4年ぶりに誕生した。元気なオスの赤ちゃんで、7月5日から19日には園内で名前投票を実施。5つの候補の中から、得票数の多い名前に決定する。

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キキと子ども 1日目 画像提供:公益財団法人 東京動物園協会多摩動物公園
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  • 東京ズーネット 多摩動物公園公式サイト
 多摩動物公園で2018年6月29日、オランウータンの赤ちゃんが4年ぶりに誕生した。元気なオスの赤ちゃんで、7月5日から19日には園内で名前投票を実施。5つの候補の中から、得票数の多い名前に決定する。

 生まれたのは、ボルネオオランウータンのオスの赤ちゃん。父親ボルネオ(33歳)と母親キキ(17歳)との間に6月29日に誕生した。キキにとっては、2012年以来6年ぶり2回目の出産となるが、母子ともに元気で、キキは落ち着いて赤ちゃんの面倒を見ているという。

 多摩動物公園によると、オランウータンの赤ちゃんの正式な公開日は未定だが、母子の健康管理のため、日中2時間ほど運動場に出る場合がある。公開日は決まり次第、多摩動物公園(東京ズーネット)Webサイトで公表される。

 園内のウォッチングセンター内では、オランウータンの赤ちゃんの名前投票を7月5日から19日に実施。候補となる5つの名前「ロキ」「ラキ」「トゥキ」「パギ」「チョキ」をボードに掲げて設置し、来園者にふさわしいと思う名前の下にシールを貼ってもらう。投票は1人1枚。得票数の多い名前を選定する。

 決定した名前は、Webサイトに掲載するほか、園内のアジア園オランウータン舎に掲示。命名関連イベントの開催も予定している。

 ボルネオオランウータンは、IUCNレッドリストで絶滅危惧種(CR)に指定されている大型類人猿。ボルネオ島の熱帯雨林に生息する。長い腕でゆっくりと森の中を移動し、一生のほとんどを樹上で生活する。体重はメス40~50kg、オス70~90kgほどで、飼育下ではさらに大型の個体も多いという。

 多摩動物公園では、今回生まれた赤ちゃんを含め、オス5頭、メス6頭の計11頭を飼育。日本国内では、2017年12月31日現在、12施設で32頭が飼育されている。

◆多摩動物公園
開園時間:9:30~17:00
※入園および入園券・年間パスポートの発売は16:00まで
※動物の健康管理上、16:00を過ぎると見られなくなる動物がいる
休園日:水曜日(水曜が祝日や振替休日、都民の日の場合は翌日休園、一部の水曜日を開園することもある)、年末年始
入園料:一般600円(団体480円)、中学生200円(団体160円)、65歳以上300円(団体240円)
※小学生以下、都内在住・在学の中学生は無料

【オランウータンの赤ちゃん名前投票】
期間:2018年7月5日(木)~19日(木)
場所:多摩動物公園ウォッチングセンター内
候補:ロキ、ラキ、トゥキ、パギ、チョキ
投票方法:ふさわしいと思う名前の下にシールを貼って投票する(1人1枚)
《奥山直美》

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