日本英語検定協会(英検協会)は2018年7月19日、これまで「読む」「聞く」の2技能だった「英検IBA」を、2019年4月から「書く」「話す」を加えた英語4技能に対応させると発表した。スピーキング能力の測定には、タブレットPCを活用したCBT方式を採用する。 「英検IBA」は、2003年に英検協会が開発した「英語能力判定テスト」をもとに、使い勝手や価格を見直し、教育現場の声を反映してリニューアルしたテスト。対象は30名以上の団体に限る。2015年4月1日から英検IBAとして利用されており、2019年4月からにはさらに4技能テストへと改訂する。 「実用英語技能検定(英検)」の対面形式と異なり、スピーキングの受験方式はタブレットPCを活用したCBT方式を採る。CBTとは「Computer Based Testing」の略で、コンピュータを利用して実施する試験方式のこと。受験料は、これまで通り「読む」「聞く」の2技能受験の場合は500円、「書く」「話す」の2技能を受験する場合は2,700円、4技能すべて受験する場合は3,000円(いずれも税込)。 英検協会は2018年8月に英語4技能をはかる新試験「英検CBT」を、2019年度には「英検2020 1Day S-CBT」を導入する予定。いずれもスピーキング試験はCBT方式であることから、英検のプレテストとしての意味合いを持つ英検IBAを受験し、受験者がCBT方式に慣れるよう期待しているという。 申込みの詳細やテストの仕組み、サンプル問題はすべて英検IBAのWebサイトで確認できる。
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