国際物理オリンピック2018、岡山朝日高3年生が金メダル…銀4名受賞

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 ポルトガルの首都リスボンで2018年7月21日より29日まで開催された「第49回国際物理オリンピック」に5名の高校生が日本代表として参加し、1名が金メダル、4名が銀メダルを獲得。参加者全員がメダルを得る快挙を成し遂げた。

 国際物理オリンピック(IPhO)は、1967年にポーランドのワルシャワで第1回大会が開催された物理の国際的なコンテストで、開催国を持ち回りとして毎年開催されている。参加資格は、20歳未満でかつ大学などの高等教育を受けていないこととされている。成績優秀者には金メダル(参加者の約8%)、銀メダル(同17%)、銅メダル(同25%)が与えられる。

 第49回国際物理オリンピックは、ポルトガルの首都リスボンで2018年7月21日より29日まで開催。86か国・地域から396名の生徒が参加した。

 日本代表の5名全員がメダルを獲得した。金メダルは、岡山県立岡山朝日高等学校3年生の大倉拓真さん。銀メダルは、初芝富田林高等学校3年生の喜田輪さん、大阪星光学院高等学校2年生の末広多聞さんと同校3年生の永濱壮真さん、灘高等学校3年生の吉見光祐さんの4名。なお、吉見さんは2016年の国際物理オリンピックで銀メダル、2017年には金メダルを獲得している。

 日本は、国際物理オリンピックに2006年から参加を開始し、毎年5名の生徒を派遣している。2018年は12回目の参加。5名全員のメダル獲得は2011年より8年連続となる。
《工藤めぐみ》

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