国立青少年教育振興機構は2018年8月17日から9月17日の期間中、「平成30年7月豪雨」で被災した子どもたちを対象としたリフレッシュキャンプを開催する。 対象は「平成30年7月豪雨」で被害にあった小中学生630人程度。期間中、ハイキングや自然観察、工作などを楽しむ1泊2日、2泊3日程度のプログラムを実施する。 受入れ施設は、岡山県加賀郡の「国立吉備青少年自然の家」、広島県江田島市の「国立江田島青少年交流の家」、高知県室戸市の「国立室戸青少年自然の家」の3つ。応募要項や詳細は各施設に問い合わせること。