誠文堂新光社は2019年1月11日、既刊「理科好きな子に育つふしぎのお話365」の傑作選シリーズ「生きもののふしぎなお話」3部作を同時刊行する。子どもの理系脳を刺激するお話を各巻約60本ずつ収録している。価格は1,000円(税別)。 「生きもののふしぎなお話」は、読み聞かせ本「理科好きな子に育つふしぎのお話365」の傑作選として、ハンディ版に再編集したもの。「なぜ?どうして?」「びっくり」「へんてこ」の3テーマに分けて、生きものの不思議にまつわる身近な疑問を第一線の研究者がわかりやすく回答しており、興味のある巻の興味のあるページから読んでいくことができる。 各巻では、「パンダはどうして白黒なの?」「イモムシはなぜ枝や葉から落ちない?」「ゲジがはうと頭がハゲるってほんとう?」など、読んで楽しい子どもの理系脳を刺激するお話を約60本ずつ収録している。巻末には、調べ学習に使えるアイデア集付きで、夏休みの自由研究のアイデアも豊富に掲載している。漢字にはすべてふりがながついており、小さい子どもでも1人で読み進めることが可能。 発売日は2019年1月11日。価格は1,000円(税別)。◆「生きもののふしぎなお話」シリーズ3部作発売日:2019年1月11日(金)価格:各1,000円(税別)監修:自然史学会連合仕様:A5判、160ページラインアップ:・生きもののふしぎなお話~なぜ?どうして?編~・生きもののふしぎなお話~びっくり編~・生きもののふしぎなお話~へんてこ編~