徳島県教育委員会は平成31年2月20日、同日現在の平成31年度(2019年度)徳島県公立高等学校一般選抜の出願状況・倍率を公開した。全日制の課程は、一般選抜募集人員4,635人に対し4,816人が志願し、志願倍率は1.04倍。 平成31年度の徳島県公立高等学校一般選抜は、平成31年2月19日・20日に願書を受け付けた。志願倍率は、全日制課程は1.04倍、定時制課程は0.68倍。全日制課程のうち、もっとも志願倍率が高かったのは冨岡西(理数)の1.63倍。募集人員40人に対し、65人が志願している。ついで徳島科学技術(海洋技術類)が1.44倍。 そのほか、各学校の倍率は徳島市立(普通)1.03倍・(理数)1.25倍、徳島北(普通)1.05倍・(国際英語)0.88倍、城南(普通)1.10倍・(応用数理)0.93倍、城東(普通)1.02倍、富岡東(普通)1.01倍など。志願者がもっとも多かったのは、徳島北(普通)278人で倍率は1.05倍。 一般選抜はこのあと、志願変更を2月26日から28日まで受け付ける。平成31年3月5日(火)に学力検査、3月6日(水)に面接等を実施する。一般選抜結果は3月13日(水)に通知する。