スポーツをするとき・観るときの熱中症予防活動を甲子園で実施

日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、スポーツをするとき・観るときの熱中症の予防・啓発活動を、8月6日(火)に開会する「第101回 全国高等学校野球選手権大会」の期間中に阪神甲子園球場にて実施する。

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日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、スポーツをするとき・観るときの熱中症の予防・啓発活動を、8月6日(火)に開会する「第101回 全国高等学校野球選手権大会」の期間中に阪神甲子園球場にて実施する。

阪神甲子園球場では、スポーツをするとき・観るときの熱中症の予防・啓発活動として、紙扇子型リーフレットの配布と啓発動画の放映を行う。選手、審判、応援団、観客、運営に携わる関係者など、夏の高校野球に関わる全ての人に熱中症対策を呼びかける。

紙扇子型リーフレットには、スポーツをするとき・スポーツを観るときの服装や水分・塩分の補給状況などを確認する「熱中症予防チェック」、熱中症の症状解説、応急処置の方法を掲載。折り順に沿って折ることで、紙扇子としてあおいで涼むことができる。配布日は8月7日(水)、12日(月)8:30~、8月19日(月)9:00~。各日2,000部を一部の出入り口にて配布する。

啓発動画は、15秒の動画を球場内で放映。「日差しをよけよう」「水分と塩分をこまめにとろう」などの熱中症予防のポイントを動画でわかりやすく伝える。放映日は、8月6日(火)~8月21日(水)。
《美坂柚木@CycleStyle》

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