体験型イベント「Go SOZO Tokyo 2020 Spring」開催決定

 子どもの興味と未来の可能性を広げる体験型イベント「Go SOZO Tokyo 2020 Spring」が2020年2月11日、池袋サンシャインシティホールで開催されることが決まった。現在、子どもたちの可能性を広げていくパートナーとなる企業や団体の出展を募集している。

教育イベント 小学生
プレゼン後にはオーディエンスもフィードバックに参加(初回イベントのようす)
  • プレゼン後にはオーディエンスもフィードバックに参加(初回イベントのようす)
  • プロのクリエイターの前で自らの作品をプレゼン(初回イベントのようす)
  • 「Go SOZO」初回イベントのようす
  • 「Go SOZO」初回イベントのようす
  • 「Go SOZO」初回イベントのようす
  • 「Go SOZO」初回イベントのようす
  • 「Go SOZO」初回イベントのようす
  • 「Go SOZO」初回イベントのようす
 子どもの興味と未来の可能性を広げる体験型イベント「Go SOZO Tokyo 2020 Spring」が2020年2月11日、池袋サンシャインシティホールで開催されることが決まった。現在、子どもたちの可能性を広げていくパートナーとなる企業や団体の出展を募集している。

 「Go SOZO」は、未就学から中学生までの子どもたちが自分で作ったプログラミングやロボットを発表し、さまざまなワークショップを通して可能性を広げることのできる体験型イベント。2019年9月に実施した初回イベントには約800人の親子が来場し、大きな反響があったという。

 2回目となる2020年2月は、規模をさらに拡大して開催。プログラミングやロボットなどに関心を持つ小学生を中心とした子ども、STEM教育や探求学習といった最新の教育手法に興味のある保護者、合わせて5,000人以上の来場を見込んでいる。日本初の取組みとなる「子どもの興味・夢中を見える化し、個別最適な体験を届けるエデュテイメントTech」のトライアル実施も計画している。

 イベントの詳細内容は11月以降、公式サイトに順次掲載していく。現在、イベント公式サイトで事前登録を受付中で、事前登録者は入場無料となる。事前登録の申込締切は12月31日。ただし、来場予定者総数が5,000人を迎えた時点で締め切る。当日来場の入場料は500円(予定)。

 「Go SOZO Tokyo 2020 Spring」では、大幅な規模の拡大を予定しており、前回以上に子どもたちの未来の可能性を広げる場にするため、体験コーナーやワークショップなどを提供する出展企業を募集している。出展内容が「子どもが日常では出会えない『体験』を提供する」という出展基準に合致するものであれば、自由度の高い出展が可能。プログラミングやロボットなどの分野に高い関心を持つ親子を中心に来場するため、体験型ブースや製品を使用したワークショップなどを通して、多くの人に企業の取組みを知ってもらうことができるという。

 出展への問合せは、イベント公式サイトの問合せフォームより受け付けている。ブースによる出展以外にもさまざまな出展プランがあり、詳細はイベント公式サイトから確認できる。

◆Go SOZO Tokyo 2020 Spring
日時:2020年2月11日(火・祝)10:00~17:00
会場:池袋サンシャインシティホールA1(東京都豊島区東池袋3-1-1)
入場料:事前登録者は無料、当日入場500円(予定)
《奥山直美》

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