広島県教育委員会は、2020年度（令和2年度）広島県公立高等学校入学者選抜（II）の定員を発表した。全日制本校84校151学科・コースで1万864人を募集する。おもな学校の募集定員は、市立基町（普通）256人、市立舟入（普通）224人、尾道北（総合）142人など。 2020年度広島県公立高等学校入学者選抜（II）は全日制本校84校151学科・コースで行われる。選抜（II）における学科ごとの定員は、普通科7,168人、農業科417人、工業科834人、商業科629人、総合学科1,544人など。全日制本校で合計1万864人を募集する。 学校ごとの定員は、市立基町（普通）256人、市立基町（普通・創造表現）20人、市立舟入（普通）224人、市立舟入（普通・国際コミュニケーション）20人、尾道北（総合）142人、呉三津田（普通）160人、福山誠之館（総合）224人、広島国泰寺（普通）160人、広島国泰寺（普通・理数）48人、安古市（普通）256人、広（普通）160人、海田（普通）160人、広島井口（普通）224人など。 2020年度広島県公立高等学校入学者選抜（II）は今後、2月14日から2月19日正午まで出願、2月20日から2月25日正午まで志願変更を受け付ける。調査書などの提出は2月20日から2月26日正午まで。学力検査などを3月5日・6日、追検査を3月11日に実施し、合格発表が3月13日に行われる予定。
