maria@home、オリジナル絵本を無料公開

 マリアプロジェクトが運営する対話型知育アプリ「maria@home」は2020年4月15日から、人気の育児漫画家3名が制作したオリジナル絵本コンテンツを提供するサービスを開始する。

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 マリアプロジェクトが運営する対話型知育アプリ「maria@home」は2020年4月15日から、人気の育児漫画家3名が制作したオリジナル絵本コンテンツを提供するサービスを開始した。

 「maria@home」は絵本を通し、考える力・探究心を伸ばすことを目的とした対話型次世代教育アプリ。アプリに登場するソーシャルアシスタントロボットと一緒に会話をしながら絵本を読み、想像力・感受性・考える力を育む。

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言を受け、当初2020年5月の提供開始を予定していたオリジナル絵本コンテンツの提供を4月15日に早めた。不安な気持ちを抱え、まだうまく表現できない子どもに、「楽しい時間」「次の日の楽しみ」を提供することを目的としている。

 オリジナル絵本コンテンツは通常のカリキュラムを4回学習するごとに、1作ずつ絵本が解放される。

 絵本は、いつもは育児あるあるなど親が共感する育児日記をインスタグラム上で掲載している人気作家(ぴよととなつき、ヒビユウ、ブブ)が子どもに向けて描きおろした、学べて安心できるストーリーになっている。

 アプリのダウンロードは無料。推奨環境はAndroid5.1以降、iOS10以降。

◆子どもと一緒に楽しむ絵本アプリ「maria@home」
対象年齢:3歳~
推奨環境:Android5.1以降/iOS10以降
料金:無料
《鈴木あさり》

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