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学研ホールディングスは、「Gakken家庭学習応援プロジェクト」Webサイトで無料提供しているICT教材「ニューコース学習システム」と連動した「家庭学習サポートサイト(β)」のサービスを、期間限定で無償提供する。期間は2020年4月22日より5月16日まで。
茨城県教育委員会は、茨城県内の小・中学生に向けた授業動画「いばらきオンラインスタディ」を公開している。新型コロナウイルスの影響により休校中の児童生徒の家庭学習教材として活用することができる。
全国学習塾協会は2020年4月20日、「新型コロナウイルス感染症対策に関する要望書」を政府に提出した。外出自粛や休業要請などを受けて厳しい状況下にある学習塾に対して、財政支援や金融支援、オンライン授業に関する支援などを求めている。
センセイプレイスは2020年4月22日、休校延長による学生の生活・学習リズム改善の支援策として3月から5月にかけて実施している「センセイプレイスのネット自習室」について、累計の利用者が3,000人を突破、1日の最多接続者は221人を記録したことを発表した。
朝日新聞出版は、東大クイズ王の伊沢拓司氏が率いる「QuizKnock(クイズノック)」の新刊「勉強が楽しくなっちゃう本」を2020年4月20日に発売した。すべての「学び続けたい人」に向けた、自分がやりたいと思える「勉強」を深めるための入門書となっている。
NEXERが行った動画配信サービスの利用に関する調査によると、約半数の人が、新型コロナウイルスの影響で有料動画配信サービスでの動画の視聴が「増えた」と回答したことがわかった。また、約3割の人が外出自粛の影響で利用を始めたと回答した。
プログラミング教育必修化に不安を感じている教員は7割以上で、特に20~34歳の若い世代がより不安を感じていることが、2020年4月21日にLINEみらい財団が発表した調査結果より明らかとなった。
学情が行った緊急事態宣言による新卒・中途採用活動への影響に関する調査によると、2021卒の採用計画について、66.1%の企業が「計画通り採用を実施する」としていることが明らかになった。また、半数の企業がWebツールなどを用いて採用活動を継続している。
教科書著作権協会(JACTEX)は、新型コロナウイルス感染症対策に伴う学校教育における教科書利用について発表した。
北海道教育委員会は2020年4月22日、「幼児の遊び応援サイト」を開設した。休園のため家庭で過ごす幼児に向けて、主体的な活動を促す環境づくりを支援するため、さまざまなツールを案内している。
文部科学省は2020年4月21日、臨時休校中の学習保障について、全国の教育委員会などに通知した。学校が臨時休業中であっても最低限取り組むべき事項として、ICTの最大限の活用、児童生徒の学習状況や健康状態の把握などを求めている。
コーチング英会話プログラム「TORAIZ(トライズ)」は、オンライン対応した小中学生向け「英検集中対策プログラム」の提供を2020年4月20日より開始した。専属講師による週5回レッスンを中心とするサポートで、英検取得に必要な基礎力を2か月で身に付けることができる。
ハンズプロは2020年4月20日、おうち時間を親子で楽しめる謎解きゲーム「おうちで謎解きゲーム親子で楽しむミステリー」を発売した。価格は1キットにつき500円(税込・送料込)。
文部科学省は2020年4月21日、新型コロナウイルス感染症対策のための臨時休校に関連した公立学校の学習指導の取組状況を公表した。教科書や紙の教材を活用した家庭学習が100%に達した一方、独自作成の授業動画は10%、同時双方向型のオンライン指導は5%にとどまった。
帝京大学メディアライブラリーセンターは2020年4月21日、図書の貸出配送サービスを開始したことを発表した。対象は、八王子キャンパスの学生(短大生、大学院生含む)。学生に限り、送料は無料となる。
新型コロナウイルス感染拡大で世界中の学校が休校措置を取る中、6月のケンブリッジ英語検定受検準備の応援として、演習問題集シリーズ「Exam Booster」が無料公開されている。先生や自宅学習する生徒は、Webサイトからダウンロードして利用できる。