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文部科学省は、登校再開後の児童生徒の指導をサポートするため、退職教員の活用を積極的に進めていく考えで、2020年4月21日に退職教員へ向けて協力をお願いするメッセージを出した。教育委員会などに対しても同日、退職教員の活用を依頼する事務連絡を通知している。
新型コロナウイルス感染症の影響による休校中や、ゴールデンウイークの学習をサポートする参考書・問題集(小学生向け)を、Amazonのランキングからピックアップしてご紹介する。
イマジンは2020年4月26日、第4回「コロナ緊急企画!!家庭で出来る効果的な学習法 Zoomにて生配信」を開催する。新型コロナウイルスの影響により休校中の子どもたちに向け、わかりやすい自宅学習のやり方をオンラインで伝える。参加無料。
マイクロソフトは、学校・教育関係者を対象としたWebセミナー「Japan EduDay:休校期間を経て本質的な学びに立ち戻るために、学校現場のリーダーと先生方ができること」の第1回を2020年4月23日午後6時より実施する。参加費は無料。Webサイトにて参加申込を受け付けている。
2020年4月21日、ハローキティとしまじろうがタッグを組んで、世界中の子どもたちを笑顔にするための「だいすきなみんなといっしょプロジェクト」をスタートさせた。現在YouTubeにて、長い時間を家で過ごす親子の健康を応援する動画「みんなといっしょたいそう」が公開中だ。
こどもの本総選挙事務局は、第2回「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」ベスト10結果発表会を、2020年5月5日午後2時より動画で配信する。応募総数25万3,399票から選ばれたベスト10が発表される。
臨時休館中の東京おもちゃ美術館と全国各地のおもちゃコンサルタントは、休校期間中の子どもたちや保護者に向けておうちの中で簡単に楽しめる「おうち遊び」動画を毎日YouTubeで配信している。
日本自然保護協会(NACS-J)は2020年4月17日、休校中の子ども向けに、身近な自然と親しむことに役立つヒント集や教材資料を「『休校中のみなさんへ』コロナにまけるな!Stay Home with Nature」として、特設Webサイトで無償公開したことを発表した。
ケンブリッジ大学英語検定機構は2020年4月18日、LINE公式アカウント「ケンブリッジ英語検定」を開設した。英語レベルの判定、ケンブリッジ英語検定の対策など、無料で利用できる学習システムを提供している。
LoiLoは、教員を対象にオンライン授業のノウハウが学べる「ロイロ超スクール for teacher」を4月24日から5月15日の期間開講すると発表した。教員志望の学生や研究生の参加も受け付ける。
新型コロナウイルス感染症により、2020年4月以降のアルバイト収入が「減少の可能性がある」と回答した大学生が74.8%にのぼることが4月13日、大学スポーツコンソーシアムKANSAI(KCAA)の調査結果からわかった。家族収入についても半数以上が減少の可能性があるとした。
弘前大学は新型コロナウイルス感染防止のため、学生に対し飲酒、外食、アルバイトの制限を要請。アルバイトを控えることで生活に支障が出る学生に対して独自の奨学金を紹介している。東北大学や名古屋大学は大型連休を前に、帰省をしないよう学生に呼び掛ける。
オンライン教員研修サービスを提供する「ウェブで授業研究 Find!アクティブラーナー」は2020年4月21日、2019年度年間視聴回数ランキングトップ3を発表。休校措置などの対応にあたる先生に向けて、3つの動画を5月6日まで無料公開する。
新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が日本全国に拡大し、学童保育の現場は重大局面を迎えている。放課後NPOアフタースクールの平岩国泰代表は、今後に向けて「午前中は学校で受け入れる」「開所時間を短くする」など、4つの方策を提案している。
教育同人社は2020年4月20日から5月31日まで、児童がタブレット上で1年から6年までの漢字やひらがな、カタカナなどの筆順練習ができるWebサービス「指書きレッスンPRO」を、小学校対象に家庭学習用として無償で提供する。申込みは先生限定で、5月11日まで受け付ける予定。
進路ガイダンスイベントを企画・運営するSCIは、進路ミーティング公式YouTubeチャンネル「進路ミーティング・オンライン」を開設した。中学生・高校生、その保護者に向けて2021年度大学入試新制度をはじめ進路選択に役立つ情報を発信する。