東京都渋谷区では、教育現場でのICT活用の一環として、2017年9月から区立小中学校でタブレット(LTE端末)を1人1台に貸与。小学校18校、中学校8校の児童生徒約8,200人と教職員約700人が利用している。 これまでの約3年間どのようにタブレットを活用して学習してきたのか、また、コロナウイルス感染拡大の影響による休校中の現在、どのように活用しているのかを渋谷区教育委員会に聞いた。リシードで全文を読む