角川ドワンゴ学園N高等学校は2020年6月22日・24日・25日の3日間、N予備校のプログラミングコースにて「Webアプリケーション」「Unity」「Webデザイン」の3教材をそれぞれの基礎から学べる特別授業を実施する。授業は一般会員へも公開する。 特別授業は、プログラミング初心者を対象とし、これまでプログラミングを学んでみたかったがチャレンジできていなかった人に最適なほか、プログラミングにつまずいた経験がある人も、「Webアプリケーション」「Unity」「Webデザイン」の3つの分野を体験することで、自分に合ったプログラミングのジャンルを見つけるきっかけになるという。 6月22日は、「新型コロナウイルス情報Botを作ってみよう」をテーマにGoogle Apps ScriptとSlackを使って、新型コロナウイルス情報を取得するボットを作成する。講師はN予備校プログラミング講師の小枝創氏が務める。 6月24日は、「はじめてのUnityミニゲームを作ってUnityを学んでみよう!」と題して、実際にミニゲームを制作することで「Unity」の基本的な操作から使い方までをマスターする。講師はユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの荒川巧也氏が務める。 6月25日は、「Webデザインって何?講師によるライブデザイン・コーディング」でプロトタイピング作成ツール「Adobe XD」、プログラミング言語の「HTML・CSS」を使いWebサイト制作を通してWebデザインを学ぶ。講師はさまざまな企業のWebサイト制作やWebデザイン人材の育成を行う小島芳樹氏が務める。 特別授業の詳細はWebサイトにて確認できる。◆N予備校プログラミングコース特別授業3本立て【新型コロナウイルス情報Botを作ってみよう】日時:2020年6月22日(月)19:00~21:00講師:小枝創【はじめてのUnityミニゲームを作ってUnityを学んでみよう!】日時:2020年6月24日(水)19:00~21:00講師:荒川巧也【Webデザインって何?講師によるライブデザイン・コーディング】日時:2020年6月25日(木)19:00~21:00講師:小島芳樹