慶應義塾大学と日本電気は2020年6月24日、デジタル人材育成に向けた、社会課題を起点にシステム×デザイン思考を用いて事業開発・構想化を行う教育プログラムを共同開発したことを発表した。 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(慶應SDM)と日本電気(NEC)が共同開発した教育プログラムは、顧客視点での事業開発を実践し、デジタルトランスフォーメーション(DX)に必要な思考・行動様式を身に付けるためのトレーニング。従来NECが行ってきた専門技術領域のトレーニングとセットでデジタル人材育成に活用される。リシードで全文を読む