東京都立大学アドミッション・センター高大連携室は、大学進学を考えている高校生に向けて、特別プログラム「大学進学を考える高校生へ」を2020年8月12日にオンラインで開催する。留学体験の発表もある。参加申込はWebサイトで受け付けている。 特別プログラム「大学進学を考える高校生へ」は、大学進学を考えている高校生に向けて、東京都立大学アドミッション・センター高大連携室が同大国際センターとの共催により実施する。 プログラムは、高大連携室長の河西奈保子教授による講演「大学はどういうところか?コロナ時代の高校生活の過ごし方」と、国際センターの岡村郁子教授による講演「大学からの留学を目指して―高校生のうちにできること」の2つの講演を行う。また、学生の視点から高大連携室の大学院生スタッフによる留学体験の発表や大学生活の紹介もある。教員と学生の両視点から、大学生活や大学での留学について理解を深めることができる。 当日は、午前と午後に同じ内容のプログラムを開催。プログラムはZoomウェビナーによりリアルタイム配信する。Zoomのチャット機能やQ&Aを使って、質問にも答えるという。◆特別プログラム「大学進学を考える高校生へ」日時:2020年8月12日(水)11:00~12:30、15:00~16:30(いずれも同じ内容を予定)会場:Zoomウェビナーによりオンラインで開催対象:大学進学を考えている高校生募集人数:各100名参加費:無料申込方法:Webサイトより申し込むプログラム(予定):1)講演「大学はどういうところか?コロナ時代の高校生活の過ごし方」東京都立大学 アドミッション・センター 高大連携室長 河西奈保子教授2)講演「大学からの留学を目指して―高校生のうちにできること」東京都立大学 国際センター 岡村郁子教授3)留学体験の発表「予想外の留学」大学院生スタッフ 磯尚吾さん(都市環境科学研究科 都市基盤環境学域 修士1年)4)大学生の生活紹介東京都立大学 アドミッション・センター 高大連携室 大学院生スタッフ