U22対象のセキュリティキャンプ全国大会2020、オンライン参加者募集

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、情報セキュリティ技術に強い関心を抱き、技能を高めたいという意志を持つ学生や生徒を対象とした「セキュリティ・キャンプ全国大会2020 オンライン」の参加者募集を同日より開始した。開催期間は10月18日より12月6日まで。

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独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は8月5日、情報セキュリティ技術に強い関心を抱き、技能を高めたいという意志を持つ学生や生徒(22歳以下の学生・生徒・児童)を対象とした「セキュリティ・キャンプ全国大会2020 オンライン」の参加者募集を同日より開始したと発表した。8月25日まで募集を受け付ける。今年は新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、例年の合宿形式をとりやめ、オンライン形式での開催となり、選択コースか集中開発コースを選んで応募する。

今回の選択コースは、セキュリティの各分野を牽引する4名のプロデューサーが企画する4つのトラックから構成され、応募時は希望のトラックを選択、参加時はすべてのトラックの講義について受講したいものを選択可能。応募したトラックの講義を優先的に選び知識を深める、あるいは様々なトラックの講義を選び視野を広める等、好みのカリキュラムで学習可能。従来の短期集中型の実施形態と異なり、選択コースの講義は毎週日曜日に1ヶ月以上の期間をかけて実施するため時間的余裕が生まれ、復習や次の講義に備えることが可能となる。

また、今回の集中コースは、専門家の指導を受けながら選択テーマに基づいて設計・実装・検証を繰り返すコースとなり、期間中はハッカソン形式で開発に集中する。集中コースは4つのトラックがあり、トラック内をゼミとして分割している。参加者はゼミに所属し、ゼミ内で各自のテーマに取り組む。

選択コースと集中コースの各トラック内容は以下の通り。

・選択コース
A.コンテストとワークショップトラック
B.プロダクトセキュリティトラック
C.脅威解析トラック
D.課題駆動トラック

・集中コース
L.暗号ファジングトラック
 L-I 暗号解読チャレンジゼミ
 L-II 暗号のままで計算しようゼミ
 L-III エクスプロイト自動化ゼミ
X.IoTセキュリティトラック
 X-I IoTセキュリティトラック
Y.システムソフトウェア自作トラック
 Y-I OS開発ゼミ
 Y-II データベースゼミ
 Y-III Cコンパイラを自作してみよう!
Z.プラットフォームセキュリティトラック
 Z-III ReDoSの検出プログラムの作成とOSSへの適用
 Z-IV 独自セキュリティ機構を追加可能なモジューラブルなソフトウェアルータの開発
 Z-V Rustで作るLinux向けアンチウィルスソフトウェア
 Z-VI CPUレベルで脆弱性防御機構を作ってみよう

セキュリティ・キャンプ全国大会2020 オンライン参加募集開始(IPA)

《編集部@ScanNetSecurity》

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