【大学受験2021】医学部の入試結果、過去9年まとめ…Y-SAPIX

 SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2020年9月7日、国公立・私立・準大学の過去9年の入試結果を掲載した。会員登録不要で、誰でも閲覧できる。

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過去9年の医学部入試結果
  • 過去9年の医学部入試結果
  • 東京大学(一般入試)の入試結果
  • 慶應義塾大学(一般入試)の入試結果
 SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2020年9月7日、国公立・私立・準大学の過去9年の入試結果を掲載した。会員登録不要で、誰でも閲覧できる。

 過去9年の医学部入試結果は、国公立大学と私立・準大学の一般入試と特別入試(推薦やAO、地域枠、特別選抜など)について、2012~2020年度の各大学・日程の募集人員や志願者数、第1段階合格者数、受験者数、合格者数、志願倍率、実質倍率、合格最低得点率(私立のみ)を一覧表にまとめている。チェックボックスを利用して、大学名で絞り込むこともできる。

 たとえば、東京大学(一般入試)の実質倍率は2012~2016年度が3.9倍、2017年度が3.8倍、2018年度が3.9倍、2019~2020年度が3.4倍に推移。東京大学(推薦入試)の実質倍率は2016年度が2.5倍、2017~2018年度が2.0倍、2019~2020年度が1.3倍に推移している。

 慶應義塾大学(一般入試)の実質倍率は2012~2013年度が8.4倍、2014年度が10.3倍、2015年度が9.5倍、2016年度が8.6倍、2017年度が7.7倍、2018年度が7.4倍、2019年度が8.2倍、2020年度が7.0倍に推移している。

 医学部研究室ではこのほか、2021年度の入試変更点や医学部入試問題難易度分類、医師国家試験合格者データー、オープンキャンパス情報、関西地区 医学部番付なども掲載している。
《工藤めぐみ》

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