学習情報の一元管理で自学自習の効率UP、Webアプリ「Study Karte」

 オンライン個別指導塾「スタディカルテLab」を運営するスタディカルテは、Webアプリ「Study Karte」をリリースした。生徒の目標や、模試の結果と分析など、学習情報を一元管理し、自学自習の学習改善を促す。

教育・受験 高校生
「Study Karte」のイメージ
  • 「Study Karte」のイメージ
  • スタディカルテLab
 オンライン個別指導塾「スタディカルテLab」を運営するスタディカルテは、Webアプリ「Study Karte」をリリースした。生徒の目標や、模試の結果と分析など、学習情報を一元管理し、自学自習の学習改善を促す。

 スタディカルテの調べによると、大学受験の学習時間の50%以上を占めるのが「自学自習」。多くの場合、大学受験生の学習時間の半分以上を占めるにも関わらず、自学自習の方法は生徒自身の手にゆだねられたまま、学習効率の悪い生徒もいる。

 学習効率が悪くなる原因としては、「学習の目標があいまい」「目標の内容と期間が非現実的」「教材を上手に使いこなせていない」「疑問点が解決しない」などがあげられ、Webアプリ「Study Karte」は、この課題を解決するために開発された。

 「Study Karte」は、目標や模試の結果と分析、授業内容、教材など、生徒の学習情報を一元管理し、自学学習改善を促す。各情報にはスマートフォンから簡単にアクセスすることができ、「何を、いつまでに、どれくらい、どのように学習すればよいか」がすぐわかるようになっている。

 スタディカルテLabでは、「Study Karte」を活用するとともに、プロ講師による学習分析や、自学自習におけるサポートを行うことにより、学習効率を向上させるとしている。
《海野由宇》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top