旺文社は2020年10月12日より、10月10日・11日に本会場・準会場で実施された、2020年度英検第2回検定対応の「英検一次試験解答速報サービス」の提供を開始。リーディング・リスニングの自動採点、ライティングの自己採点ができる。
栄光ゼミナールは2020年10月から2021年1月にかけて、私国立中学入試対策「難関選抜ゼミ」をオンライン授業形式で開催する。対象は、難関校を志望する首都圏の小学4年生と5年生で、栄光ゼミナール通塾生以外も受講可能。申込締切は10月22日。
国立科学博物館筑波地区は、「科博オープンラボ2020」を2020年11月3日に開催する。普段は公開していない研究スペースを年に1回だけ、特別に公開する。参加にはオンラインによる事前予約が必要。
留学ジャーナルは2020年10月25日開催のセミナー「コロナ禍の大学留学を知る 基礎編」を皮切りに、約1か月間にわたって多数のオンラインセミナーを開催する。「夢で終わらせない!今からはじめる大学留学」をテーマに、自宅にいながら留学の最新情報が得られる。
小田急グループとシナネンモビリティPLUSは10月7日、小田急線世田谷エリアの駅周辺でシェアサイクルサービス「ダイチャリ」の実証実験を10月13日から実施すると発表した。
GIGAスクール構想の実現に向けて、奈良市は市内小中学校全65校で1人1台のタブレット端末の配置を完了し、タブレット端末を活用した授業を始めている。奈良市Webサイトに「奈良市版GIGAスクール」特設ページを開設し、学校での活用事例などの情報を発信していく。
国土交通省は10月9日、路線バスの混雑情報の提供を普及するための「公共交通機関のリアルタイム混雑情報提供システムの導入・普及に向けたガイドライン(バス編)」を策定したと発表した。
関西大学・明治大学・法政大学は2020年10月・11月に「3大学合同入試説明会」を開催する。新潟会場は2020年10月23日にリモートで、名古屋会場は11月28日に対面で実施する。事前申込制となっており、Webサイトにて参加申込みを受け付けている。
新型コロナウイルス感染症拡大による休校やGIGAスクール構想により、学校のICT環境整備が進み、オンライン授業が普及しつつある。休校期間中、各校はどのようにオンライン授業を行っていたのだろうか。iTeachers TVで紹介された事例をもとに学校種別に見ていこう。
2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生のうち、60.0%が内定獲得に「自信がない」と回答したことが、学情が2020年10月1日に発表した調査結果より明らかになった。その理由は、「新型コロナウイルスの影響で採用人数を減らす企業が増えそうだから」が最多であった。
薬学ゼミナールは運営する薬剤師応援メディア「Ph-port THINK CUBE」において、新コーナー「先輩薬剤師のメモ帳 保存版」をスタート。現在、保護者や薬剤師を対象に「子どもの薬」についてのアンケートを実施している。回答は10月31日まで。
創作体験を通して美術に親しむプログラムを展開する横浜美術館「子どものアトリエ」「市民のアトリエ」は、2020年10月6日より新たな取組み「オンラインで楽しむ!エデュケーション・チャンネル」を開始した。コロナ禍でもアートとつながる・楽しむプログラムを展開する。
ビジネス・フォーラム事務局は2020年10月20日~11月20日の1か月間、日本マイクロソフト協賛によるオンラインフォーラム「Windowsと未来の学び みんなのGIGAスクールDays~わかる!基本から事例まで」を開催する。参加は無料。
安全衛生優良企業マーク推進機構(SHEM)は2020年9月、ホワイト企業マークの取得数に基づく「ホワイト企業ランキングTOP100」の最新順位を公表した。1位は前回に引き続き「東日本電信電話」となり、中小企業のトップには徳島県の「喜多機械産業」が選ばれた。
凸版印刷は、Web上で定型文を選択することで連絡内容を多言語で通知する「多言語WEB連絡帳システム」を教育機関向けに開発。2021年1月から2月末まで実証実験を行うと発表した。それに伴い、2020年10月から12月まで実証に参加希望の教育機関を募集する。
T-PEZYはエクサキッズ実行委員会を結成し、2020年12月20日に「EXA KIDS(エクサキッズ)2020」をオンラインライブ配信で開催する。対象は小学1年生から中学3年生。10月8日から11月5日(必着)まで、Webサイトにてエントリーを受け付ける。