エポック社は「アクアビーズ」で遊ぶと、前頭前野や右脳が活性化し 「地頭力」を育てる、「集中力」と「創造力」が向上することを研究で判明した。公立諏訪東京理科大学の篠原菊紀教授監修のもと脳活動実験を実施した。 エポック社は、「お水でくっつく!不思議なビーズ」をコンセプトに展開するアーツ&クラフト玩具「アクアビーズ」が子供に与える影響「知育効果検証に関する脳活動実験」に関して調査した。公立諏訪東京理科大学・工学部情報応用工学科教授、地域連携研究開発機構・医療介護・健康工学部門長、学生相談室長の篠原菊紀教授の監修のもと、脳活動実験を実施した。 今回の「知育効果検証に関する脳活動実験」では、自ら考え行動する能力「地頭力」を育てる際に重要とされる「集中力」と「創造力」をつかさどる前頭前野や右脳が活性化することがわかった。「地頭力」を鍛えるにあたり、「アクアビーズ」は有効な玩具であるという。 アクアビーズの知育効果検証に関する脳活動実験は2021年6月、6~9歳を対象にサンプル数13ssで行われた。調査結果について、アクアビーズで遊んでいる最中は、脳の額側に位置する前頭前野が特に活性化。自らの力で目標を達成する能力である「実行機能」が鍛えられることが判明。「実行機能」に関わる前頭前野(脳の額側)に活発化がみられた。 アクアビーズで遊んでいる最中は、「空間認知能力」に関係している右脳の活動が活性化。絵や図を上手に描けるようになったり、運動能力の向上につながる可能性がある。前頭前野だけでなく右脳も活性化していることがわかった。物体の位置、形状、大きさといった状態や位置関係を素早く正確に認識する能力である「空間認知能力」を使って遊ぶため、それに関係する右脳という部分がより活動的になったと考えられる。(エポック社調べ) また、アクアビーズ特有の手先を使う細かい作業は、「集中力」を鍛えることもわかった。アクアビーズで遊ぶと、物事を俯瞰的・立体的に捉える力の発達につながるとも考えられ、絵描きや運動能力の向上に寄与するという。 小学館「HugKum編集部」の調査によると、4歳~7歳の子供がいる人1,090人へのアンケート調査では、子供に身に付けてほしい力として、もっとも多かった回答は「創造力」、2番目に多かった回答は「集中力」だった。自ら考えて、創り出す力を持つ子供に育てたい、物事に集中して取り組む力を身に付けさせたいと考えている親が多いことがわかった。 「アクアビーズ」はイラストシートに合わせてビーズを並べ、霧吹きで水をかけるだけで簡単にビーズアートが作れるメイキングホビー。針や糸、アイロンなどを必要とせず、用意するのは水だけ。ビーズは切手の裏の糊と同じ安全性の高い素材を使用している。ビーズの色彩や形の種類も多く、専用のツールも充実・進化しているため、遊び方は無限大。平面だけでなく、自身の工夫次第で立体作品や大型作品といったアレンジも可能。小さい子供以外の方も楽しめるのが特徴。
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