朝日新聞社は、2021年12月4日の午後1時半~3時半、読み書き障害等、学びに凸凹のある子供の学習や進学について語るオンライン無料イベント「凸凹のある子の未来を輝かせよう~GIGA時代だからできる進学と学び」を開催する。 対象は教員、教育関係者、保護者、小学生から大学生。イベントサイトから事前申込みが必要となる。 予定されているイベントのテーマは、第1部が「進学の壁 デジタル活用でどう乗り越える」、第2部が「凸凹のある子が輝く未来・学校から飛び出す学び」、第3部が「凸凹のある子の学習指導 デジタル機器どう使う?」の3部となる。 登壇者には、大学入試センターの試験・研究統括官 大津起夫氏、東京大学先端科学技術研究センターの近藤武夫准教授、「読み書き配慮」代表の菊田史子氏、東京大学先端科学技術研究センターの中邑賢龍教授、島根県安来市立荒島小学校の井上賞子教諭、早稲田大学大学院非常勤講師のバーンズ亀山静子氏を迎える。 また、イベント参加者の中から抽選で20名に、朝日新聞東京版の連載をまとめた本「学びに凸凹のある子が輝く デジタル時代の教育支援ガイド 子ども・保護者・教師からの100の提言」をプレゼントする。◆「凸凹のある子の未来を輝かせよう~GIGA時代だからできる進学と学び」日時:2021年12月4日(土)13:30~15:30会場:オンライン対象:教員、教育関係者、保護者、小学生~大学生参加費:無料申込方法:Webサイトから事前申込