【高校受験2022】山口県公立高、第1次募集登録倍率(2/16時点)徳山(理数)1.7倍

 山口県は2022年2月16日、2022年度(令和4年度)山口県公立高等学校入学志願登録者数および推薦入学・特別入学者選抜・連携型入学者選抜合格内定者数について発表した。全日制課程における第1次募集の定員5,650人に対して登録者数は6,585人、登録倍率は1.17倍となった。

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 山口県は2022年2月16日、2022年度(令和4年度)山口県公立高等学校入学志願登録者数および推薦入学・特別入学者選抜・連携型入学者選抜合格内定者数について発表した。全日制課程における第1次募集の定員5,650人に対して登録者数は6,585人、登録倍率は1.17倍となった。

 山口県公立高等学校入学者選抜における第1次募集では、志願登録を2月10日から16日午前10時まで受け付けた。第1次募集の定員5,650人に対して登録者数は6,585人で、登録倍率は1.17倍。全日制で登録倍率が2.0倍以上の学校・学科数は6校6学科だった。

 登録倍率がもっとも高かったのは、徳山商工(機械)2.3倍。ついで、山口農業(生物生産)2.2倍、宇部工業(機械)2.1倍、防府西(総合)2.1倍、山口(理数)2.0倍、岩国工業(機械)2.0倍等。一方、全日制で定員に満たなかった学校・学科数は26校6分校46学科となった。

 その他、各学校・学科の登録倍率は、徳山(普通)1.1倍、徳山(理数)1.7倍、山口(普通)1.4倍、山口(理数)2.0倍、宇部(普通)1.5倍、宇部(探究)0.8倍、下関西(普通)1.1倍、下関西(探究)0.9倍等。

 第1次募集は今後、2月21日から25日午前10時まで出願を受け付け、学力検査を3月8日に実施する。合格発表は3月16日午前10時。
《桑田あや》

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