静岡県教育委員会は2022年2月21日、令和4年度静岡県公立高校入試の一般選抜志願状況（志願変更前）を発表した。2月21日時点の全日制における出願状況は、募集定員1万8,874人に対し、志願者数は1万9,289人、志願倍率は1.02倍だった。 全日制の一般選抜は、2月17日まで出願を受け付けた。全日制の出願状況は、募集定員1万8,874人に対し、出願者は1万9,289人、志願倍率は1.02倍だった。 学校・学科ごとの出願倍率は、静岡（普通）1.23倍、清水東（理数）1.35倍、浜松北（普通）1.27倍、浜松西（普通）1.32倍、御殿場南（普通）0.91倍等。 出願倍率がもっとも高いのは、掛川西（理数I）9.25倍。この他、静岡東（普通II）8.39倍、浜松南（理数I）8.50倍、御殿場南（普通II）6.69倍、三島南（普通III）6.40倍、三島北（普通II）6.02倍、掛川東（普通II）5.44倍、静岡市立（科学探究I）5.25倍等が続いた。 一般選抜は今後、2月24日まで志願変更を受け付け、3月3日に学力検査を実施する。合格者発表は3月15日。
