2022年2月27日、第6回全国小中学生プログラミング大会 最終審査会・表彰式のオンラインイベント「15歳以下のプログラミング 学校・塾・家庭はどうする?」が開催される。今後の子供たちとプログラミングの動向等について考える。 同イベントは、第6回全国小中学生プログラミング大会 最終審査会・表彰式と併催して行われるオンライン座談会イベント。多様な立場で活動する登壇者がそれぞれの立場からテーマについて語る。 イベントのテーマは「15歳以下のプログラミング」。2020年度から小学校でのプログラミング教育の必修化、2021年度から中学校の新学習指導要領が「全面実施」となり、プログラミング教育は拡充されてきた。今回は、そんな15歳以下の子供たちのプログラミングがどのようになっていくのかについて考える。 イベントには、子供向けロボット教材等を提供するユカイ工学の青木俊介氏、ネット活用で注目を集める角川ドワンゴ学園の折原ダビデ竜氏、教育メディア「リセマム」を運営するイードの野口雅乃氏、ビジュアルプログラミングのLINE Entryを提供するLINEみらい財団の福岡俊弘氏が登壇する。 中学校のプログラミングの現状、プログラミング教育の小中高大連携、民間サービスや家庭でのプログラミングのあるべき姿等のテーマを中心に、登壇者はそれぞれの立場から語る。◆15歳以下のプログラミング 学校・塾・家庭はどうする?日時:2022年2月27日(日)14:45~15:45形式:オンライン対象:小中学生の保護者、学校、教育関係者定員:300名参加費:無料申込方法:Webサイトにて申し込む