2022年度（令和4年度）愛知県公立高等学校入学者選抜は、Aグループが2022年3月7日、Bグループが3月10日に学力検査を実施する。試験終了後、中日新聞は問題と正答をWebサイトに掲載。3月8日現在、Aグループの問題と解答が掲載されている。 愛知県公立高等学校入学者選抜は、Aグループが3月7日、Bグループが3月10日に学力検査を実施。面接と特別検査（実施校のみ）はAグループが3月8日、Bグループが3月11日に実施し、合格者の発表は3月18日に行う。 中日新聞の教育総合サイト「中日進学ナビ」は、Aグループ、Bグループの学力検査当日、試験終了後に愛知県公立高校入試の問題と解答を掲載する。なお、国語と社会の問題は著作権にかかわるものがあるため、Webサイトには正答のみ掲載。Aグループの国語・社会の問題は3月8日付け、Bグループの国語・社会の問題は3月11日付けの愛知県内の中日新聞朝刊で確認できる。 愛知県教育委員会が2月24日に公表した志願変更後の確定志願状況によると、各学校の倍率は、旭丘（普通 尾張1）1.48倍、岡崎（普通）1.42倍、刈谷（普通）1.74倍、一宮（普通 尾張2）1.35倍、市立向陽（普通 尾張2）2.57倍、市立向陽（国際科学）1.80倍、明和（普通 尾張2）1.70倍、時習館（普通）1.51倍等。尾張1は尾張第1群、尾張2は尾張第2群を示す。すべての学校・学科の志願者数や志願倍率は、愛知県教育委員会Webサイト内で確認できる。
