【夏休み2022】人形劇団プーク「おれはママじゃない」公演

 人形劇団プークは「おれはママじゃない/ヤン助とヤン助とヤン助と」を、プーク人形劇場で、2022年7月23日から8月21日まで上演する。全席自由。チケット料金(税込)は、一般3,190円、友の会会員2,530円。カンフェティ(運営:ロングランプランニング)で発売。

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人形劇「おれはママじゃない!」
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  • 人形劇「ヤン助とヤン助とヤン助と」
 人形劇団プークは「おれはママじゃない/ヤン助とヤン助とヤン助と」を、東京都渋谷区にあるプーク人形劇場で2022年7月23日から8月21日まで上演する。全席自由。チケット料金(税込)は、一般3,190円、友の会会員2,530円。キャンセル補償付きチケット販売サイト「カンフェティ」で発売。

 人形劇団プークは1929年創立。2019年には劇団創立90周年を迎えた。東京・新宿には人形劇専門劇場「プーク人形劇場」があり、年間を通して公演を行っており、2021年に50周年を迎えた。劇場を拠点に、全国での公演の他、海外でも上演。映像部門の「スタジオ・ノーヴァ」ではテレビの人形劇製作に携わっている。

 夏休みに上演の「ヤン助とヤン助とヤン助と」は、2020年のゴールデンウィークに上演を予定していたが、劇場閉鎖となり全公演が中止になった。今回、2年ぶりに公演が実現する。「ヤン助とヤン助とヤン助と」は、きこりのごんさんが、山の中で木を切っていると、猟師に追われたキツネが逃げ込んでくる。「助けてもらったお礼に」とキツネからもらった壺は、ふしぎな壺だった。

 「おれはママじゃない!」は、昼寝をしていたワニの鼻先でたまごが1つわれ、「ママ、ママ…」と、ひよこがまとわりつく。鳥の世界では、生まれてはじめて見た動くものを、お母さん、と思い込んでしまう「刷り込み」がある。必死に「おれはママじゃない!」と追い払っていたワニ。追いかけられる方のとまどいが、おかしいのだという。

 チケットは全自由席、3歳以上均一料金。一般は3,190円(税込)、友の会会員は2,530円(税込)、友の会同伴者は2,860円(税込)。申込みは電話・メール・Webサイトより受け付けている。

◆人形劇「おれはママじゃない/ヤン助とヤン助とヤン助と」
公演日:2022年7月23日(土)~8月21日(日)
日時:
2022年7月23日(土)、24日(日)10:30/14:00
2022年7月25日(月)10:30
2022年8月13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)10:30/14:00
2022年8月15日(月)10:30
上演時間:約80分 ※開場は、開演の30分前
会場:プーク人形劇場(東京都渋谷区代々木2-12-3)
チケット(全自由席・3歳以上均一):
【一般】3,190円(2,900円+消費税290円)
【友の会会員】2,530円(2,300円+消費税230円)
【友の会同伴】2,860円(2,600円+消費税260円)
【団体(15名以上)】2,090円(1,900円+消費税190円)
申込方法:電話・メール・Webサイトから申し込む
《大田芳恵》

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