育休&共働き「行ってみよう、保育園見学」オンライン6/18

 育休&共働きコミュニティikumado(イクマド)を運営するCOEOは2022年6月18日、保活を始めようとするママ・パパ向けに、「行ってみよう、保育園見学!保育園選び・保育園見学のポイント」イベントをオンライン開催する。先輩ママの体験談も聞ける。参加費無料。

教育イベント 保護者
行ってみよう、保育園見学!保育園選び・保育園見学のポイント
  • 行ってみよう、保育園見学!保育園選び・保育園見学のポイント
  • 育休&共働きコミュニティ
 育休&共働きコミュニティikumado(イクマド)を運営するCOEOは、保活を始めようとするママ・パパ向けに、「行ってみよう、保育園見学!保育園選び・保育園見学のポイント」イベントを2022年6月18日にオンラインで開催する。先輩ママの体験談も聞ける。参加費無料。

 保育園は、働くママ・パパにとって生活インフラであると同時に、乳幼児期の子供が1日の大半を過ごす、成長の場でもある。ここ数年の各自治体による待機児童解消施策の成果もあり、待機児童数は確実に減少した。これからの保育園は選ぶ時代になっていくと考えられる。

 約800人の共働き夫婦が参加する育休&共働きコミュニティikumado(イクマド)では、保活を育休における重大課題と位置づけ、2021年から定期的に保活イベントを実施してきた。

 保活イベントでは、「保育園見学って何を見てきたらいいの?」「何を質問すればいいの?」「保育園は何を基準に選べばいいの?」といった質問がもっとも多いという。保活の特徴は大きく分けて「地域差が大きく、対策は住む自治体によって異なる」「ママ・パパになったばかりで、相談できる人がいない」「情報収集はネット・電話・直接行く、が基本」の3つ。

 今回のイベントでは、ikumadoの先輩ママ・パパ達の経験を生かし、ikumadoのたくさんのノウハウをもとに、保育園選びのコツ・知らなかった保育園選びの観点等を伝える。

 登壇者はikumado保活サポート部部長の荒井裕子氏。保活を経験した先輩ママ・パパの参加もあるので、「こうしておけば良かった」「こんなアイテムがおススメ」等の体験談を聞くことや、気軽に相談もできる。自分の経験をもとに後輩ママ・パパ達にアドバイスしてくれる先輩ママ・パパの参加も大歓迎だという。参加費無料。申込みはWebサイトPeatixより受け付けている。

◆「行ってみよう、保育園見学!」
開催日時:2022年6月18日(土)10:00~11:00
会場名:オンライン(Zoom)
参加費:無料
申込方法:WebサイトPeatixから申し込む

共働きファミリーの仕事と子育て両立バイブル 日経DUALの本
¥1,254
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《大田芳恵》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top