香川県ゲーム条例は「合憲」高松地裁、原告の請求を棄却

当時高校生だった男性(19)と母親が、憲法13条が保障する幸福追求権や自己決定権を侵害し、精神的苦痛を受けたとして計160万円の損害賠償を求めていました。

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香川県のゲーム条例は「合憲」の判断…高松地裁が原告の請求を棄却
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香川県の高松地裁は30日、同県で2020年3月に成立した「ネット・ゲーム依存症対策条例」を巡り当時高校生だった男性(19)と母親が、憲法13条が保障する幸福追求権や自己決定権を侵害し、精神的苦痛を受けたとして計160万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、条例を「合憲」と判断し請求を棄却しました。

制定前から様々な問題点が指摘され話題となっていた「ネット・ゲーム依存症対策条例」。今回の判決はゲーム業界やゲームコミュニティにどのような影響を与えるのでしょうか。Game*Sparkでの関連記事は以下をご覧ください。

香川県のゲーム条例は「合憲」の判断…高松地裁が原告の請求を棄却

《RIKUSYO》

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