【中学受験2024】日能研「予想R4偏差値一覧」首都圏・関西8月版

 日能研は「2024年入試 予想R4一覧」の首都圏8月17日版、関西8月20日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、灘(71)、桜蔭(68)、女子学院(67)など。

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首都圏8月17日版【男子・2月1日】
  • 首都圏8月17日版【男子・2月1日】
  • 首都圏8月17日版【男子・2月2日】
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  • 首都圏8月17日版【女子・2月4日】

 日能研は「2024年入試 予想R4一覧」の首都圏8月17日版、関西8月20日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、灘(71)、桜蔭(68)、女子学院(67)など。

 「R4」とは、合格可能性を示す数値で、偏差値による合格率の各段階(RANGE=レンジ)を示し、R4は合格可能性80%を意味する。「予想R4一覧」は、結果R4をもとに試験日・定員・入試科目の動きと合判テストの結果から予想してまとめた一覧表。男女別に合格可能性80%ラインを掲載している。

 首都圏8月17日版の予想R4一覧によると、男子難関校の入試日と偏差値は、2月1日が開成(72)、麻布(68)、渋谷渋谷1(68)、武蔵(67)、駒場東邦(66)、広尾2(66)、広尾2インターSG(66)。2月2日が渋谷渋谷2(69)、渋谷幕張2(69)、聖光1(69)、慶應義塾湘南藤沢(67)、広尾・医進(67)、栄光(66)。2月3日が筑波大駒場(72)、筑波大附(68)、海城2(67)、慶應義塾中等部(66)、都立小石川・一般(66)、早稲田2(66)。2月4日が聖光2(69)、市川2(65)。

 首都圏の女子難関校の入試日と偏差値は、2月1日が桜蔭(68)、渋谷渋谷1(68)、女子学院(67)、早稲田実業(66)、広尾2(66)、広尾2インターSG(66)、広尾1(65)、雙葉(65)。2月2日が渋谷渋谷2(69)、渋谷幕張2(69)、慶應義塾湘南藤沢(67)、豊島岡1(67)、広尾・医進(67)、洗足2(65)。2月3日が豊島岡2(69)、筑波大附(68)、都立小石川・一般(68)、慶應義塾中等部(67)、鷗友学園2(65)。2月4日が豊島岡3(69)、市川2(65)。

 関西8月20日版の予想R4一覧によると、男子難関校の入試日と偏差値は、1月13日が灘・1日目(71)、甲陽学院・1日目(66)。1月14日が灘・2日目(71)、西大和学園(68)、甲陽学院・2日目(66)、須磨学園3B(65)。1月15日が洛南高附属・併願(70)、東大寺学園(68)。

 関西女子難関校の入試日と偏差値は、1月13日が四天王寺・医志(65)。1月14日が西大和学園(68)、須磨学園3B(65)。1月15日が洛南高附属・併願(70)、洛南校附属・専願(65)。

 詳細は、日能研のWebサイトで確認できる。

「日能研全国公開模試」とは

 なお、R4偏差値データの元となっている試験が「日能研全国公開模試」だ。「日能研全国公開模試」は、首都圏を中心に全国で約1万2,000人が参加する模擬試験(以下、模試)。日能研が過去40年にわたって蓄積してきたノウハウと、7万件におよぶ入試データの分析に基づいたもので、信頼性の高い判定に定評のある模試。日能研の塾生以外も受験することができる。

 2023年中に実施される「日能研全国公開模試」の日程は以下の通り。

【6年生】
 合格判定テスト(志望校判定あり) 10月8日(日)、11月5日(日)、12月3日(日)
 合格力実践テスト(志望校判定なし) 9月10日(日)、9月24日(日)
【5年生】
 実力判定テスト 10月7日(土)、11月4日(土)、12月2日(土)
【4年生】
 実力判定テスト 10月7日(土)、11月4日(土)、12月2日(土)

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《編集部》

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