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埼玉県は2023年12月1日から2024年2月10日まで、休日の運動部活動の地域移行について話し合う地域ミーティングを全10会場で開催する。実証事業の成果報告や各地域の課題解決に向けた意見交換を行う。参加者は先着順で受け付けている。
文部科学省と厚生労働省は2023年11月17日、2023年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(10月1日現在)の結果を発表した。大学生の就職内定率は、前年同期比0.7ポイント増の74.8%。3年連続で上昇し、コロナ禍前の水準に回復しつつある。
京進は2023年11月26日、東京大学薬学部の池谷裕二教授による教育講演会「決定版 受験脳の作り方」を、オンラインにて開催する。おもな対象は、小・中学生の保護者であるが、小・中学生や高校生もテーマに関心があれば参加できる内容だという。参加費無料。事前申込制。
イー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF)は2023年11月9日、世界113か国・地域の約220万人の英語試験ビッグデータを活用した英語能力ベンチマーク「EF EPI英語能力指数」を公開した。日本は87位と「英語力が低下している地域」に該当、引き続き他国と差が開く結果となった。
神石インターナショナルスクール(JINIS)は2023年12月2日、大阪初となる学校説明会を帝国ホテル大阪で開催する。入学担当者との相談・歓談のほか、在校生の保護者から直接話を聞くことができる。参加無料。事前申込制で、定員は先着15組。
SAPIX(サピックス)小学部は、2023年11月12日に実施した小学6年生対象の「2023年度第3回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表をマイページに公開している。難関校の偏差値は、筑駒が72、灘が68、桜蔭が62など。
埼玉県の私立中学入試の日程など、2024年度(令和6年度)の受験に必要な情報をまとめた。
GMOメディアが運営する「コエテコ byGMO」は2023年12月9日と10日、東京大学のプログラミングサークル「ut.code();」と共同で「AI×教育」をテーマにハッカソンイベント「コエテコ Hack byGMO #1」を開催する。参加費は無料。定員は50名で抽選。申込みは12月1日まで受け付ける。
ベネッセコーポレーションの通信教育講座「進研ゼミ」などは2023年10月より、各自治体が実施する習いごとや塾代などの助成施策向けの受講対応を開始した。現在は大阪市と千葉県南房総市の助成事業に対応。専用ページからオンライン上で個別対応する。
河合塾は2023年11月20日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。前期日程における大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)91%が最難関となっている。
大学通信は、2023年度入試における「国公立大医学部に強い」高校ランキングを特集している。国公立大医学部に強い北海道・東北地方の高校は、3位に北嶺(北海道)、4位が合格者同数で、弘前(青森)と福島・県立(福島)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
じゅけラボ予備校が実施した、浪人生の塾・予備校費用に関する実態調査によると、浪人生の教育費は「5万円以上10万円未満」が多数を占め、約3人に1人が年間100万円以上支払っていることがわかった。
多様な学びプロジェクトは2023年11月16日、「不登校の子を育てる保護者のニーズ調査」の10月13日時点で回収できた582人のアンケート結果を公表した。不登校のきっかけ1位は「先生との関係」で、保護者の86%が子供への対応や将来に悩んでいることがわかった。
東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアムでは2024年3月31日まで、「TVアニメ『SPY×FAMILY』杉並アニメーションミュージアム展示」が開催される。入館料無料。毎週月曜日休館。
神奈川県内のトップ校合格対策に定評がある学習塾・湘南ゼミナール。最新の神奈川県公立高校入試の動向や冬休みから入試までの学習のポイント、特色検査対策、保護者の心構えなどについて話を聞いた。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまなクレームに対応する際のポイントを聞いた。第155回のテーマは「中学受験するかどうか、志望校などについて学校で話題にしないよう指導してほしい」。