大阪市立東洋陶磁美術館は2024年8月5日、赤ちゃんや子供が気兼ねなく鑑賞できる「MOCOファミリースペシャルデー」を開催する。おしゃべしても泣いても良いという。ベビーカー可、授乳室利用可。中学生以下の子供と保護者（高校生以上）が入館できる。入館料は、一般1,600円、高・大学生800円、中学生以下無料。
大阪市立東洋陶磁美術館は2024年4月にリニューアル。普段はできるだけ静かにしなければならないが、赤ちゃんや子供でも気兼ねなく鑑賞できる特別の開館日として「MOCOファミリースペシャルデー」を開催する。
当日は、赤ちゃんが泣いても、家族や友達と話しながらでも良いという。楽しく、気兼ねなく鑑賞することができる。そのほか、館内ではベビーカーの利用ができ、授乳室も用意している。
対象は、中学生以下の子供とその保護者（高校生以上）。高校生以上のみ、小学生以下のみの入場はできない。中学生のみの入場は可。
入館料は、一般1,600円、高校生・大学生800円、中学生以下無料。開催は、8月5日午前10時から午後3時（入館は午後2時半まで）。事前申込不要。
◆MOCOファミリースペシャルデー
日時：2024年8月5日（月）10:00～15:00（入館は14:30まで）
場所：大阪市立東洋陶磁美術館（大阪市北区中之島1-1-26）
対象：中学生以下の子供とその保護者（高校生以上）
※中学生のみ入館可
※小学生以下の子供は保護者同伴
※高校生以上のみ入館不可
入館料：一般1,600円、高校生・大学生800円、中学生以下無料
事前申込：不要
