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明治大学は2025年2月25日、世界的な物価高騰などといった社会状況の変化を受け、「外国留学奨励助成金」と「トップユニバーシティ留学奨励助成金」の2つの助成金制度を改編すると発表した。改編後の制度は2027年度派遣学生から適用される予定。
しょうけい館(戦傷病者史料館)は2025年3月4日から6月1日まで、春の企画展「綴られた思い-戦争を知らない世代に伝えたい体験と記憶-」を開催する。戦傷病者やその妻が記した体験記を通じて、戦中・戦後の労苦を伝える。
徳島県教育委員会は、2025年度(令和7年度)徳島県公立高等学校一般選抜の確定志願状況・倍率を公開した。全日制の課程は、一般選抜募集人員4,102人に対し4,062人が志願し、志願倍率は0.99倍。
和歌山県教育委員会は2025年2月27日、令和7年度(2025年度)和歌山県立高等学校入学者選抜における一般選抜・スポーツ推薦本出願状況を公表した。2月27日現在、全日制課程は入学者枠5,915人に対して本出願者数は5,107人、出願倍率は0.86倍だった。
兵庫県教育委員会は2025年2月27日、2025年度(令和7年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜の出願状況(志願変更前)を公表した。全日制の志願者は2万1,593人で、志願倍率は1.02倍。学校・学科別は、神戸(普通)1.16倍、長田(普通)1.15倍、姫路西(普通)1.08倍など。
神奈川県教育委員会は2025年2月25日、2025年(令和7)4月1日付け公立高等学校転入学・編入学者選抜の実施について公表した。全日制課程は県立131校と市立14校の全145校で実施する。志願受付締切は3月18日、学力検査は3月19日に各志願先高校にて行う。
東京科学大学らの研究グループが開発した乳児の睡眠支援アプリ「SciBaby(サイベビー)」が2025年2月27日、Google Playで配信開始された。乳児の生理的状態を可視化する腕時計型脈拍センサーと連携し、AIが最適な寝かしつけタイミングを予測する。
静岡県教育委員会は2025年2月27日、2025年度(令和7年度)静岡県公立高校入学者選抜における一般選抜志願状況(志願変更後)を発表した。おもな学校の志願倍率は、静岡(普通)1.13倍、磐田南(理数)1.95倍など。
ドリームエリアは、高校の授業料無償化と教育の未来について調査するため、同社が提供する学校業務支援システム「マチコミ」を利用する全国の保護者を対象にアンケート調査を実施し、その結果を公開した。調査は2025年2月21日から2月25日にかけて行われ、7,789名の有効回答が得られた。
新潟県教育庁は2025年2月27日、2025年度(令和7年度)新潟県公立高校入試における一般選抜の志願変更後の志願状況を発表した。学校別の志願倍率は、新潟(理数)2.08倍、新潟(普通)1.07倍、新潟南(理数コース)1.62倍など。
山梨県教育委員会は2025年2月27日、2025年度(令和7年度)山梨県公立高等学校入学者選抜における全日制後期募集の確定志願状況を発表した。全日制26校の平均志願倍率は0.95倍。学校・学科別では甲府南(理数)1.39倍、甲府第一(普通)1.08倍など。
東京都生活文化スポーツ局は2025年2月25日、B1リーグに所属するアルバルク東京が、3月に有明コロシアムで行うホームゲームにおいて、都内在住・在学の高校生以下を計600名無料招待すると発表した。対象試合は3月19日、29日、30日の3日間で、同伴の大人は特別価格での優待がある。
リザプロは2025年2月24日、大学受験の推薦入試情報に特化したメディア「未来図」を正式にリリースした。教育現場や受験業界に精通した西岡壱誠氏と伊藤滉一郎氏を共同編集長として迎え入れ、推薦入試の最新動向や対策情報を網羅することで、受験生・保護者・教育関係者が抱える課題を解決することを目指す。
佐賀県教育委員会は2025年2月26日、2025年度(令和7年度)佐賀県立高校入学者選抜一般選抜の確定志願状況を発表した。全日制課程の一般選抜には4,596人が出願し、出願倍率は1.02倍となった。全日制課程普通科でもっとも倍率が高かったのは、佐賀北で1.41倍。
奈良県教育委員会は2025年2月26日、2025年度(令和7年度)奈良県公立高等学校入学者特色選抜等合格者数および一般選抜等募集人員を公表した。20校で実施した特色選抜では、計2,289人が合格。全日制の一般選抜は、特色選抜で合格者数が募集人員に満たなかった学科(コース)も含め、4,846人を募集する。
oViceは2025年3月1日、教育機関向けの新サービス「ovice campus」の提供を開始する。オンラインでもリアルな学びの場を再現し、生徒同士の自然な交流や双方向の授業を可能にする。始業のベルや下校時間の設定機能により、学習リズムを整えながら、教育特化型ホワイトボードを活用したインタラクティブな授業が実現できる。