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2025年2月22日、次世代のアントレプレナー育成を目的としたピッチコンテスト「KANSAI STUDENTS PITCH Grand Prix2025」が開催された。関西の大学14校が参加し、近畿大学推薦の「2ndStar」が最優秀賞を受賞した。
国土交通省は2025年2月21日、操縦士・航空整備士のなり手不足解消に向け、航空大学校の入試に女性枠を導入すると発表した。2027年度入試を目途に設置する見通しで、新たに人物中心の評価を行う総合型区分を設け女性枠を導入する。女性枠の定員は20名。
大学通信は2025年2月25日、2025年度「京都大学 特色入試合格者数」を発表した。合格者145人中133人の出身高校を合格者数の多い順にランキングしたもので、4位は合格者4人で洛南(京都)、大阪星光学院(大阪)、高槻(大阪)、長田(兵庫)の4校が並んだ。1位~3位は大学通信のWebサイトより確認できる。
大学通信は、2025年2月12日に合格発表が行われた東京大学の学校推薦型選抜について、合格者の高校別ランキングを公表した。1位の合格者数は3人、2位には合格者数2人で9校がランクイン。続く合格者1人の高校は、筑波大附(東京)や日比谷(東京)、横浜翠嵐(神奈川)、東海(愛知)、灘(兵庫)など59校が並んだ。
テレビジョン埼玉(テレ玉/地デジ3ch)は2025年2月26日午後6時半より、2025年度(令和7年度)埼玉県公立高校入試解答速報を放送する。試験当日に受験指導の最前線で活躍する講師陣がわかりやすく解答を解説。番組放送修了後は、Webサイトで動画を公開予定。
2025年2月25日、国公立大学の入学者選抜前期日程が始まった。あべ文部科学大臣は、受験生に向けて「これまで積み重ねてきた力を存分に発揮できることを心から願っています」とメッセージを送った。受験生たちはこの日までに準備を進め、試験に臨んでいる。
ドリームエリアは2025年2月14日から17日の期間、AIの進化が子供たちの勉強や職業に与える影響について調査を行い、結果を発表した。学校業務支援システム「マチコミ」を利用する未就学児から大学生までの子供がいる保護者で、AIの必要性を感じている保護者が8割以上にのぼることが明らかになった。
N高等学校・S高等学校(以下、N/S高)およびN中等部の部活動「N/S高政治部」は2025年3月7日午後3時より、「N/S高政治部 5期生 成果発表会」を開催する。5期生が取り組んできた社会課題について政策提言を行い、現職国会議員を迎えて意見交換を行う。視聴無料。
全国学童保育連絡協議会は、2024年5月1日現在の学童保育(放課後児童クラブ)の実施状況調査結果を発表した。全国で学童保育を利用する子供の数は146万5,124人に達し、公立小学校1年生から3年生の約4割が学童保育を利用していることがわかった。
海外留学推進協会は2025年3月29日に大阪、3月31日に東京で「海外大学進学フェア2025 春」を開催する。海外進学を希望する高校生・大学生とその保護者に進学情報を提供する。アメリカ留学フェア、マレーシア留学フェアも同時開催。
東京都新宿区に本社を置く明光ネットワークジャパンは、新高1生とその保護者を対象に、高校入試直後に取り組むべきことや進路選択に必要な最新情報を提供するオンラインセミナーを開催する。セミナーは3月2日と3月16日の2回にわたり行われ、参加費は無料。明光義塾に通っていない人も参加可能だ。
2024年11月、モバイル社会研究所が実施した調査によると、中学生の生成AI利用率が13.3%に達し、親の利用率9.0%を上回ったことが明らかになった。調査は全国の小学生および中学生とその親を対象に行われ、回答数は1,300件。性別・学年・地域・都市規模の人口分布に比例してサンプリングされた。
白百合女子大学(東京都調布市)は、2025年3月20日と21日の2日間、ANA総合研究所との連携により「エアラインフォーラム」を開催する。20日には大学キャンパスでANA総研の講師やANAグループで働く同大学卒業生による講演が行われ、21日には羽田にあるANAのトレーニングセンター「ANA Blue Base」の見学が予定されている。
2025年1月22日から27日にかけて、レバテックが博士人材の就職活動と採用に関する実態調査を実施した。この調査により、博士人材の約7割が「民間企業で働いて良かった」と回答したことが明らかになった。
河合塾マナビスは、2025年3月1日から4月21日まで、難関大学志望の新高1年生と保護者を対象に無料のオンラインイベントを開催する。入試に精通した河合塾の講師陣が、難関大学をめざすための重要な学習ポイントや心構えなどを伝授する。申込受付は3月31日まで。
増進会ホールディングスのグループ会社であるZ会は、2025年2月27日から「Z会東大対策サイト」と「Z会京大対策サイト」で、東大・京大入試の科目別分析を順次公開する。受験生や教育関係者に向けて、2025年度の入試に備えた具体的な対策情報を提供することを目的としている。