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多子世帯の大学等授業料等を所得制限なく無償化する改正案が2025年2月7日に閣議決定した。授業料・入学金を支援するもので、私立大学であれば年間授業料最大70万円と入学金26万円を減額する。申請は入学後、各学校窓口で受付、採用後は学修意欲と成果を毎年確認する方針。
クラレは、国際社会貢献活動「ランドセルは海を越えて」の2025年度ランドセル募集を開始した。同活動は、クラレが主催し、全国から使い終わったランドセルを集め、アフガニスタンの子供たちに学用品とともに届ける取組みである。
LINEヤフーは、情報空間の健全性を確保するための取組みを紹介する特設サイトを公開した。誹謗中傷の防止など4つのトピックスに分けて、同社の取組みを紹介している。
人事院は2025年2月3日、2025年度国家公務員採用試験における一般職試験(大卒程度)、専門職試験(大卒程度)、海上保安学校学生(特別)の受験案内を公開した。一般職試験(大卒程度)と専門職試験(大卒程度)は2月20日~3月24日に出願を受け付ける。
拓殖大学は、2025年4月より「日本語教師養成講座」を開講する。1969年に設置された同講座は、日本語教師になるために必要な理論・技法を学び、高い実践力を身に付けることができる。
熊本県教育委員会は2025年2月10日、2025年度(令和7年度)熊本県公立高等学校入学者選抜における前期(特色)選抜の合格内定状況を発表した。全日制課程全体の合格内定者数は2,965人で、実質倍率は1.82倍。前期(特色)選抜の合格内定者数を踏まえ、後期(一般)選抜では8,208人を募集する。
横浜美術館は2025年、大規模なリニューアルを経て、無料で利用できる「じゆうエリア」を拡充した。リニューアルにより、展覧会を観覧しない来館者も気軽に訪れ、くつろげる場が提供されることとなった。
神奈川県教育委員会と横浜市・川崎市教育委員会は2025年2月10日、県立中等教育学校など中高一貫校5校の合格者を発表した。県立中等教育学校(相模原・平塚)2校は、受検者計1,424人に対し320人が合格。平均競争率は前年度比0.24ポイント減の4.45倍だった。
北海道教育委員会は2025年2月12日、2025年度(令和7年度)公立高校入学者選抜の出願変更後の確定出願状況を発表した。出願変更後の出願倍率は、札幌東1.6倍、札幌西1.4倍、札幌南1.3倍、札幌北1.2倍。出願変更前と比べて札幌西と札幌南が0.1ポイント低下。4校ともに出願変更の中間状況から倍率に動きはなかった。
東京都教育委員会は2025年2月10日、都立中高一貫校の一般枠募集入学手続状況を発表した。都内に10校ある中高一貫校では、合格者計1,572人に対し、入学手続者は計1,473人で、計99人が入学を辞退した。募集人員に満たない人数が繰上げ合格となる。
茨城県教育委員会は2025年2月11日、2025年度(令和7年度)茨城県立高等学校第1学年入学志願者数等(志願先変更前)を発表した。各学校・学科の倍率は水戸第一(普通)1.65倍、土浦第一(普通)1.20倍など。
早稲田アカデミーは、2025年2月と3月に新中学1年生を対象とした無料体験授業を開催する。対象は小学校6年生で、同アカデミーの中学受験部と大学受験部が共催する。授業は数学を中心に行われ、対面授業とオンライン授業の両方で受講可能だ。
全国各地で人気を博している「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が、2025年3月20日から6月3日まで東京・京橋のCREATIVE MUSEUM TOKYOで「たっぷり増量タイプ」として開催される。
高校中退や通信制高校から大学進学を目指す生徒を支援する河合塾コスモ東京校は2025年2月24日、生徒・保護者を対象とした公開講座「不登校・中退からの大学受験」を開催する。「親子関係」をテーマに、フェローが日々の事例をもとに不登校から大学受験を目指す際の親子関係のあり方を考える。
徳島県は、2025年度(令和7年度)公立高校入学者選抜において、育成型選抜・連携型選抜の合格状況と一般選抜募集人員を発表した。育成型選抜は611人、連携型選抜は39人が合格した。一般選抜では全日制32校で4,102人募集する。
長崎県は2025年2月10日、2025年度(令和7年度)長崎県公立高等学校入学者選抜における一般選抜・定時制課程(昼間部を除く)I期選抜志願状況について公表した。全日制の一般選抜志願倍率は0.81倍。学校学科別では長崎西(普通・理系)2.2倍がもっとも高かった。