【高校受験2025】大阪私立高2次募集、精華など10校

 大阪私立中学校高等学校連合会は2025年3月17日、2025年度(令和7年度)私立高校入試の2次募集状況を発表した。2次募集は男子校1校、女子校4校、共学校5校の計10校が実施。願書締切は金蘭会(普通)がもっとも早く3月19日までとなる。

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令和7年度 大阪私立高等学校生徒募集(2次)実施校
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 大阪私立中学校高等学校連合会は2025年3月17日、2025年度(令和7年度)私立高校入試の2次募集状況を発表した。2次募集は男子校1校、女子校4校、共学校5校の計10校が実施。願書締切は金蘭会(普通)がもっとも早く3月19日までとなる。

 2025年度私立高校入試の2次募集実施校一覧には、男子校・女子校・共学校別に、学校名、学科、コース等、募集人員、願書受付期間、試験日、合格発表日などを掲載している。

 男子校は、東大阪大学柏原(普通)が若干名を募集。専願受験のみで、3月21日~24日に願書を受け付ける。最終日の受付時間は午前8時~8時半まで。

 女子校は、香ヶ丘リベルテ(普通)と堺リベラル(表現教育)が若干名を募集するほか、金蘭会(普通)が10名、相愛(普通)がアドバンスキャリア(特進)とプログレスキャリア(龍谷総合)でそれぞれ5名を募集する。いずれも専願受験のみ。願書締切は金蘭会(普通)がもっとも早く、3月17日~19日までとなる。

 共学校は、建国(普通)、金光八尾(普通)、精華(普通)、東大阪大学敬愛(普通)、明浄学院(普通)の5校がそれぞれ若干名を募集する。いずれも専願受験のみ。願書締切は、建国が3月21日まで、金光八尾が3月21日~22日までなど。

 試験は、3月21日~25日の間で各校が定めた日に実施される。願書受付期間や受付時間も異なるため、一覧で確認のうえ、期間内の休日の対応など詳細は、学校のWebサイトや募集要項などで確認のこと。

《川端珠紀》

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