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中学入試算数「良問大賞2026」発表、栄光学園が大賞に

 ワンダーファイは2026年2月9日、中学入試における算数の優れた問題を選定する「中学入試算数 良問大賞2026」を発表した。2026年度のグランプリには、身近な拡大コピーを題材に深い思考を促した栄光学園中学校の大問1が選ばれた。

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ワンダーファイ 中学入試算数 良問大賞2026
  • ワンダーファイ 中学入試算数 良問大賞2026
  • <グランプリ:良問大賞>栄光学園中学校 大問1
  • 中学受験応援キャンペーン

 ワンダーファイは2026年2月9日、中学入試における算数の優れた問題を選定する「中学入試算数 良問大賞2026」を発表した。この取組みは、算数の思考そのものの楽しさを引き出す問題を「良問」と定義し、2020年より毎年実施しているもの。2026年度のグランプリには、身近な拡大コピーを題材に深い思考を促した栄光学園中学校の大問1が選ばれた。

 グランプリを受賞した栄光学園中学校の問題は、コピー機による拡大を繰り返し、特定の倍率をどう作るかを考える設定。小学生の学習事項を逸脱しない自然な出題でありながら、解答後にもさらなる問いが引き出される設計が高く評価された。部門賞には、青山学院中等部(ベスト平均賞)や灘中学校(ベスト整数問題賞)などが選出されている。

 ワンダーファイ代表の川島慶氏は、今年の入試傾向について「これまでの難度上昇の流れが落ち着き始め、既に学んだ内容を土台にいかに思考を工夫するかを問う問題が増えた」と分析。受験生が思考そのものに集中できるよう配慮された出題が目立ったとコメントしている。

 また、同社は2026年2月28日まで、中学入試算数アプリ「究極シリーズ」の全タイトルを10%オフで提供する「中学受験応援キャンペーン」を実施している。2025年12月発売の新作「究極の平面図形『相似・面積比』」を含む全4種類が対象で、通常5,000円(税込)のところ4,500円(税込)で提供する。

 ワンダーファイは、世界150か国で350万人が利用する知育アプリ「シンクシンク」や、STEAM領域の通信教材「ワンダーボックス」などを展開。国際的な算数大会の問題制作も手掛けるなど、思考力教材のパイオニアとして子供たちの「知的なわくわく」を引き出す活動を続けている。

◆ワンダーファイ 中学入試算数 良問大賞2026
・グランプリ
栄光学園中学校 大問1
・ベスト平均賞
青山学院中等部 大問13
・ベスト整数問題賞
灘中学校 1日目 大問6
・ベスト図形問題賞
南山中学校女子部 大問7
・ベスト規則性賞
フェリス女学院中学校 大問1(5)

《風巻塔子》

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